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《企画》#春はミラクル起こります


同年代noterさんとして大好きakkiyさんの
ところの企画が今日で最終日とのことで
私の得意技の滑り込みで参加させて
いただこうかと思います。

こんな企画なのですが.…。

akkiyさんのお子さんのこのエピソードに
ものすごーく共感しまして…


今回は我が家の下の子エピソードです。

akkiyさんのお子さんは味覚のFBI
とのことですが、我が家の下の子も
検疫探知犬?と思うほどの嗅覚を
持ち合わせています。

私の実家が大好きな下の子。
子どもからすると祖父母宅です。

私の実家へ行くと絶対帰らないと
てこでも動かないということに
なるのですが、子どもがいない時に
自分の実家へ用事があり
こっそり出向いたあとに
我が家へ帰ってくると、
既に先に戻ってきていた下の子が、
私のことをじとーーーっとした目で
見つめてきます。

そっと近づいて私の横に立ちます。

「おばーちゃんの家いったでしょ?」

私はドキッとしながら、

「どうしてそう思うの?」と聞くと

「お母さんからおばーちゃん家の匂いがする」

「....…。」

しばらく私は無言になります。

「どうして連れていってくれなかったの?」と

しばらくの間責められ続けます。

私の実家に限らず子どもが一度
行ったことのあるお家なら
ほぼほぼ当ててきます。

「○○のお家にいったでしょ?」
「△△の匂いがする。」

私がつまみ食い(笑)したおやつまで
当ててきます。

「○○食べたでしょ.…」

(-.-)←いつもこんな目でみつめられます。

このものすごい嗅覚がいつか何かの
お役に立つ日がくるかもしれない..
と思いながらも戦々恐々の日々です。


明日からまた月曜日に備えて
ゆっくりと休みましょう。
1日おつかれ様でした。
おやすみなさい。
 



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