僕がアルフォースを考えるNote
どうも、Beku/ベクーです。
ここ最近はデジモンカードにどっぷりです。
今回は僕の推しデッキの一つであるアルフォースブイドラモンデッキについて自分なりに考えるNoteになります。
誰かに見せるというより、自分の思考整理に近いので稚拙なものになりますが、アルフォースを組んでみたい、気になる誰かの参考になれば幸いです。
Note内で誤ったことを書いてる場合がありますがその時は「なんか変なこと書いてら」と流してください!!
本Noteは新弾などで強化があった場合ちまちま更新していく予定です。
(おまけサンプルあたりにぶら下げます)
アルフォースブイドラモンデッキとは
一言で表すならワンショット。
相手のセキュリティが4~5枚ある状態から1ターン中に連続攻撃を行いリーサルへと持ち込みます。
ワンショットデッキは数多く存在しますがこのデッキの魅力はアルフォースブイドラモンのかっこよさと、そのテイマー四ノ宮リナのかわいさ二つの栄養素を同時摂取できることにあります。
BT17(投稿段階レシピ)
現状こんな感じになってます。
EX6弾環境まではBT16パイルドラモンを基盤としたアルフォースブイドラモンを使用していましたがBT17弾にて、新規ブイドラモンや上原美波などが収録されたことで純構築寄りのリストに変更しました。
デジタマ
ピョコモン(EX6)
アタック時にEX6ピヨモンを進化元に入れてジャミングを付与したり、BT17ラブラモンを入れたりと、使い勝手がいいことから今回はEX6ピョコモンを採用しています。
プカモン(BT14)
犯 罪 カ ー ド
デジタマ枠でジャミングを付与できる唯一無二のカードです。
制限カードではありますが効果が非常に強力なため上振れカードとして採用しています。
Lv.3
ブイモン(BT11)
アルフォースブイドラモンデッキを支える貴重なサーチカードです。
サーチできるデジモンは「ブイドラモン」名称に縛られますが、テイマーは青であれば誰でもいいので今後テーマ外から採用価値のあるテイマーが収録された際に無理なく採用することができます。
進化元効果はメモリー確保とシンプルではありますが、後述するアルフォースブイドラモンX抗体やLv7カードへ進化するときに役に立ってくれます。
ブイモン(ST8)
アルフォースブイドラモンにワープ進化できるのがポイントです。
スクランブルでトラッシュから踏み倒してそのままアルフォースに進化してカウンターを狙える優秀なカードです。
進化元効果は上限はあるもののターン1のないドロー効果なので手札確保としても優秀です。
ラブラモン(BT17)
BT17で収録されたカードです。
上原美波から登場させて追加打点にしたり、登場時に余ったLv.3やシーサモンを入れて追加でドローしたりと、アルフォースをカバーする上で非常に優秀なカードとなります。
進化元効果はジャミング要求はありますが、BT11ブイモンと同じくメモリー確保なため、相性がいいです。
ピヨモン(EX6)
ジャミングを用意できなかった時に進化ラインにしたり、ピョコモンで進化元に入れて使うカバー要因です。
一応ブロッカーではあるため、緊急時に登場させて耐久要因としても使用したりします(結構厳しい)
Lv.4
ブイドラモン(P)
BT17にて突然収録された新規テーマカードです。
効果はBT11ブイモンと大体同じですが、Lv.5以上のパーツが揃っていない場合はBT11四ノ宮リナで進化時効果を使って探しに行ったりと器用なことが可能です。
そして何より正規の進化ラインが実用レベルで使えるというのは嬉しいものです。
シーサモン(BT17)
今回の構築を作ってみようと思い至った原因です。
BT17ラブラモン同様、上原美波から登場させての打点生成に関与できる上に、貴重な進化元ジャミング付与。
アルフォースブイドラモンに欲しい要素を持ってます。
シーサ(ブイドラ)モンにならないかなぁ。
マグナモン(ST17)
主に耐久面での採用です。
セキュリティから捲れると無条件退化は正直やりすぎなくらい強い上に、場にLv.3さえあればそのまま進化、効果で進化元破棄、おまけでバウンス、本体はブロッカー、処理されてもアーマー解除で盤面維持とちょっと何言ってるかわからないです。
4枚採用したいくらいですが、今回は枠と進化コストの都合上2枚としています。
ぶっちゃけ僕がこのカード好きなだけなので、この後紹介する他のブイドラモンやLv.4デジモンの方がよさげです。
Lv.5
エアロブイドラモン(BT11)
無難な純進化ラインのエアロブイドラモンです。
ACEデジモンが跋扈する今の世の中、カウンタータイミングを踏まない効果レストが中々に優秀です。
効果自体は3枚オープンとちょっと渋いですがテイマーをすべて回収、テイマーがない山を下に送るため、役立ってくれます。
進化元効果は四宮リナの登場時効果を発揮するため、先に登場させたBT11四ノ宮リナからブロッカーと回避を得ることができます。
意外と使います。
ズドモンACE(BT14)
ACEデジモンな上に進化元を選んで破棄、バウンス。
ACEデジモンの中でも耐久面で非常に強力なカードです。
今回は1枚としていますが、複数枚採用も全然価値があるカードだと思います。
STマグナモンもそうですが、山から1枚捲れるだけで相手にケアを要求させられるのでお守りとして採用しています。
Lv.6
アルフォースブイドラモン(BT11)
アルフォースブイドラモンデッキの要です。
進化時効果でテイマーを踏み倒します。アクティブになります。
テイマーが出てくる度にアクティブになり、メモリーとテイマーがある限り攻撃し続けることができます。
後述するBT11四ノ宮リナと絡めて進化時効果を何度も使うことができます。
要はテイマー出しまくって相手が○ぬまで殴ります。
単縦で爽快!!
アクティブ効果もですが、その時のバウンス効果は強制なので注意が必要です(n敗目)
アルフォースブイドラモンX抗体(BT12)
アルフォースブイドラモンから1コストで進化できる追加打点カードです。
注意が必要なのは、BT11アルフォースブイドラモンと違ってテイマーを踏み倒すわけではないのでLv.5から重ねる場合、BT11四ノ宮リナを先に出しておく必要があります。
Lv.5に重ねたり、厄介なデジモンをバウンスしにいくこともありますが、あくまでアルフォースブイドラモン等で削った後に最後ダイレクトアタックしに行くカードという役割の方が大きいです。
Lv.7
ガブモン‐友情の絆‐ACE(LM P)
スクランブルと一緒に収録されたカードです。
青のため各種汎用サーチで加えることができます。
ブラスト進化もしくは3コストで進化でき、除去や妨害としても強く、2打点になれるため最後の押し込みとして非常に優秀なカードです。
ブラスト進化の場合、BT11四ノ宮リナで回避ブロッカーを付与したアルフォースブイドラモンに乗せるのが非常に強力です。
Lv.7を採用するならば第一候補でしょう。
テイマー
四ノ宮リナ(BT11)
こんなかわいい顔して過去にバルバモンを思いっきり蹴ってます
アルフォースブイドラモンデッキのもう一つの要です。
このデッキが勝つにはどれだけ四ノ宮リナを多く引き込むかにかかっています。
その理由は以下の効果にあります。
要が四ノ宮リナの数だけBT11アルフォースブイドラモンはメモリを消費せずに攻撃し続けることができる訳です。
この連続攻撃もですが、緊急時の回避と耐久時のブロッカー付与だったり、アルフォースブイドラモンX抗体やテイマーを出すためのメモリー確保もできるSECテイマーだからこそ許されるモリモリ効果になります。
後述しますが、「ブイドラモン」名称の進化時効果を使う効果は、お互いのターンのため、ブロックしたときや回避した時に発動できたりします。
そのため、EX4ゴールドブイドラモンと絡めると強力な耐久性能を発揮できたりもします。
本宮大輔(BT3)
言わずと知れた青汎用テイマー。
序盤に出せると、サーチをしつつメモリー3固定なため、スムーズにゲームを行うことができます。
アルフォースブイドラモンデッキはアルフォースブイドラモンに進化させるまでメモリーを確保する動きが苦手なため、メモリー3固定自体が非常に強力です。
そのため今回は4枚採用としています。
注意したいのは効果で四ノ宮リナをはじめとしたテイマーを捲ってしまった場合、そのまま下に送ってしまうことです。しかし、それを加味しても強力なカードです。
上原美波(BT17)
BT17で収録された青テイマーです。
メモリー確保の能力はないものの、登場させると進化元からラブラモンやシーサモンを出しそのまま速攻付与させることができます。
アルフォースブイドラモンでこのカードを出すとアルフォースブイドラモンはアクティブ、ラブラモン/シーサモンは速攻と2打点生成。
これまでのアルフォースブイドラモンにはできなかったプランです。
毎回四ノ宮リナを4枚引けるわけでもないため、アルフォースを支える強力なカードです。
オプション
ブルー・スクランブル
最新の汎用カード。
実質Lv.5以上への進化コスト−1です。こう文字に起こすと地味に感じますがメモリー確保が苦手なアルフォースにとっては−1でも恩恵は大きいです。
例えばターン開始、BT3本宮大輔でメモリー3、育成からST8ブイモン出してBT11 アルフォースブイドラモンにワープ進化させる場合、コスト4なので本来そのまま相手にターンが返ってしまします。
しかし、スクランブルを使用することで実質3コスト、自分のターンを継続させることができます。
特殊な状況ですが、これで拾える勝利もあります。
更にディレイでは、後続確保とトップ固定が可能です。
BT11ブイモンを出して、アルフォースやブイドラモンを置くことで確定サーチにするのも良し、別のLv.3を出してSTマグナを置いて耐久するもよし。
痒いところに手が届くカードです。
メンタル・トレーニング
こちらも単色サポートの汎用カード。
アルフォースではコスト軽減はもちろん、BT11四ノ宮リナのサーチの役割もあるため大事なカードです。
2コストと軽めなため、
アルフォースブイドラモンで攻撃した後、余ったメモリでアルフォースブイドラモンX抗体や追加のテイマーを探しに行ったりもします。
マリガン
自分は初動Lv.3+Lv.4orBT11ブイモン+サーチカードでスタートしてます。
サンプル1の例だとLv.3で欲しい枠はこの辺かなと。EX3ピヨモンの場合は、他の札を見て大丈夫そうなら続行しますが初手からEX3ピヨモンを乗せるのは勿体ない感じもします。
Lv.4は順当にこの2枚です。STマグナモンは抱き合わせが強力でない限りは返してます。
汎用サーチ枠は主にこの辺です。
この辺に合わせてBT11四ノ宮リナがあると良しです。
ただ高望みはしない方がいいので(n敗目)、程々にしましょう。
サーチが増えたため進化ラインが揃ってるなら正直何とかなります。
意識していること
正直言って僕自身大会でガチでやってるわけでは無いので、対面ごとに深く考えているわけではありません。すいません。
ただ、ジャミングやテイマーなどが揃うまでゆっくり準備したほうがいい対面なのか。
逆に見切り発車気味にでもアクションを起こすべき対面なのか。
山から捲れた相手ACEデジモンやトラッシュなどの公開情報。
くらいは意識してます。
後はプレミしながら対面を学んでますw
おまけサンプル
こんな感じで最強カード、マグナモンX抗体を採用出来たりもします。
純構築とはかけ離れますがパイルドラモン基盤にアルフォースブイドラモンを入れた形。
PブイモンやST9スティングモンで強引にパーツを引きます。
BT14プカモンが無規制だったころに使ってました。
ドローやメモリー追加が得意なガブモンとアルフォースを混ぜたりもできます。
こんな感じで色々アレンジしたりもできるので貴方だけのオリジナル構築を探してもいいかもしれません!!
無理なく採用できそうなカード
レシピについて長々と書いていきましたがここからは、採用できそうなカードも一部紹介していきます。
今後の強化や環境、手持ち、好みに合わせて改良しちゃってください。
(僕の浅いカードプールからなので色々考えてみてください!!)
紹介するカードの順番は僕が思いついた順です。順番で強弱はありません。
デジタマ
ワニャモン(BT11)
汎用青デジタマのワニャモン。
テイマーを活用するアルフォースブイドラモンとはとても相性がいいです。
ピョコモンよりワニャモンの方がいい説はあります。
ベビドモン(EX3)
名称に「ドラモン」か「エグザモン」を含むデジモンがアクティブになるとでDPを+1000できるデジタマです。
アルフォースブイ「ドラモン」
テーマサポートよしっ!!
ジャミングがない場合、最低でもDP13000は欲しい、というかDPはあるだけほしいです。
後述しますがEX3ドラコモンを採用する場合は採用したいカードになります。
チビモン(ST8)
手札8枚以上、自分のターン中のみですがST8チビモンもDPを上げることができます。
Lv.3
ウッコモン
最強初動と各デッキに引っ張りだこなBT16ウッコモンですが、アルフォースブイドラモンデッキとも非常に相性がいいです。
・初動
・進化ライン、重要なテイマーをサーチ
・育成孵化で後続確保
・相手に処理を意識させられる
・要らなくなったらセキュリティに特攻させる打点要員
このカード強すぎるYO。
サンプル1で採用していない理由はLv.3枠を削ってしまっているのと、プカモンに乗ってしまうのがもったいない点、トレーニングが使えない点を考慮した結果不採用です。(パラレルが高いから)
普通に強力なカードですので全然採用していいと思います。
ゴマモン(BT14)
強力な青Lv.3です。
消滅すると進化元から登場し、後続になるだけでなく、セキュリティからSTマグナモンが捲れるとそのまま上に進化することができます。
STマグナモンが絡まなくても、メイン開始時に相手デジモンの強力な進化元を選んで取り除いたり、ブロックできない打点になったりと、とても器用なカードです。
STマグナモンを多く採用している場合や後述する青テイマーBT14城戸丈を採用している場合はおすすめの一枚です。
今回はスクランブルのディレイ効果とかみ合わせが悪いため不採用としています。
ドラコモン(EX3)
EX3ベビドモンを採用する場合、合わせて採用してもいいかなってカードになります。
いたってシンプルな「ドラモン」名称サーチです。
アルフォースブイ「ドラモン」
テーマサポートよしっ!!
進化元でDPを上げることも可能で、緑を含むためBT3本宮大輔で2枚回収を狙えるのも魅力です。
ジェリーモン(LM)
メイン開始時と進化元アタック時にドローがついているため安定に役立ってくれます。
ジェリーモンが好きな方はいいかもしれません!!
ジェリーモン(BT9)
もう一種類。
青テイマー登場時1ドローと無難な効果です。
進化元でメタデジモンなど厄介なLv.3をバウンスしたりと採用できなくないカードです。
ガブモン(EX1)
進化元からテイマーサーチができる強力なカードです。
今回は不採用ですが最後まで採用候補として悩んだ一枚です。
ラブラモン(EX2)
青のラブラモン2種目です。
上原美波から登場できるカードを増やしたい場合は採用候補になります。
僕も初期構想では入ってましたが、最終的にST8ブイモンを採用した都合で抜けました。
ブイモン(EX1)
ST8ブイモンはドロー効果ですが、メモリー確保の方がいいという場合はEX1ブイモンも候補になります。
ガブモン(P)
登場時に5枚オープンしテイマー回収と使い勝手のいい効果をしています。
しかし、進化ラインを下に送ってしまうこと、進化元効果がないため今回は不採用としています。
メタカード
お好みでどうぞ。
Lv.4
ブイドラモン(BT11)
先ほど紹介したBT9ジェリーモンのような効果をしたブイドラモン。
BT11ブイモンなどのテーマサポートを受けることができるのが大きな魅力です。
デッキにブイドラモンを増やしたい場合は採用候補になります。
ゴールドブイドラモン(EX4)
2コストでブイモンから特殊進化できるゴールドブイドラモン。
アーマー解除があるため、場持ちが良く、BT11四ノ宮リナがある状態だと、ブロック時に効果を発揮させたり、DP−を2回使って2面止めたりと器用なことができるカードです。
うおおおおおお!! 黄金騎士の覚醒!! マグナモンX抗体!!!!
ただし、欠点として青のカードからの進化に対応していません。
今後新規でブイモンが増えた時には採用価値が上がると思います。
ラーナモン(BT12)
事前に出しておいたテイマーに進化して打点にしたり、アルフォースが除去されて育成がいない場合にテイマーから進化して再展開したりとかなり器用な一枚です。
テーマサポートは受けられませんが、テイマーを多用するデッキの都合上相性がいいためおすすめです。
チャックモン(BT7)
BT12ラーナモンと同様にテイマーから進化できます。
こちらは進化元破棄と妨害に寄ってます。お好みでどうぞ。
ガオガモン(BT16)
進化時ドロー、条件下でメモリー+1、進化元ジャミングとできることが多い優秀なカードです。
今回はBT17シーサモンを採用しているのと、個人的に相手にドローさせてしまうのがストレスだったので今回は不採用にしています。
強力なカードに変わりないのでBT17シーサモンや上原美波を採用しない場合はおすすめです。
(ミラージュガオガにジャミング配ったんだからアルフォースにも今後期待してます)
コアドラモン(ST8)
至ってシンプル! 登場時2ドロー!!
STマグナモンのような妨害効果はないものの、セキュリティから無条件で登場し2ドローは偉いです。
「ドラモン」なのでドラコモンなどを採用している場合に恩恵があるのもポイントです。
エクスブイモン(BT16)
疑似ジャミングを持つバトル消滅耐性、Lv.3を取れる突進、何より進化元の無条件DP+2000は魅力的です。
しかし、進化元がブイモンに固定される上に、サーチが難しいためあくまでできなくはない枠です。
青からの進化ができたらまた違った評価だったのかなと。
その他ブイモン特殊進化のデジモン
候補に出しておいてあれですがちょっと無理がありますね。ここまでやるなら流石にマグナモンX抗体を乗せたほうがいいですね。
ブイモン派生多すぎ問題。
Lv.5
エアロブイドラモン(ST8)
素でジャミングなのでこのまま1点刻めますし、進化元はSA+1なので条件さえ揃えばワンショットに大きく貢献できます。
ただ事前にレストさせるためにはカウンタータイミングを踏まざるを得ない上に、ブロックやセキュリティ効果など処理されやすいのが弱点になります。
Pブイドラモンが収録されたことで、ブイドラモン名称の数を増やしたいなと考え、初期案では採用しましたが抜けました。
ワーガルルモンACE(BT15)
流石にズドモンACEほど強力な妨害性能はないですがACEデジモンとして採用の価値があるカードです。
進化時ドローがあるため妨害しながらテイマーなどのコンボパーツを引きに行けるのが魅力です。
マッハガオガモン(BT13)
テーマサポートは受けられませんが、アタック時の対象変更に耐性を得ることができるのが非常に魅力的です。
マグナモンX抗体のような強固なブロッカーを無視できるのは本当に強力です。
Lv.6
ヴァイクモンACE(BT16)
ACEデジモンであり、退化2と強力なレスト封じ、アタック時バウンスがあるためLv.6ACEに恥じない効果です。
1枚くらいなら採用も面白いかもしれません。
マグナモンX抗体(BT16)
邪道かどうかは置いといて、STマグナモンを4枚だったり多く採用している場合は採用してもいいと思います。
実際現在のデジモンカード最強を誇るカードであり、1枚で対策がないデッキをそのままゴリ押せてしまったりします。
それはそうとかっこいい。是非一度パラレルを直接見てほしい。飛ぶぞ。
Lv.7
デクスモン(BT9)
相手の横展開に対するメタカードです。
紫黒と色は合いませんが除去が少ないアルフォースに嬉しい一枚です。
さらにアルフォースブイドラモンデッキはアクティブやレストを頻繁に行うため、今でこそ数を減らしましたがBT12クオーツモンが本当に天敵です。
もしまた、クオーツモンを環境で見かけるようになった場合、対処可能な一枚としてデクスモンを採用するのは大いにありです。
ミラージュガオガモン:バーストモード(BT13)
ガブモン‐友情の絆‐ACEが収録されるまで採用されていたことがあります。相手の手札をデッキに戻す効果は強力ですし、今でも無理のない範囲で採用できます。
流石にアルフォースブイドラモンデッキならガブモン‐友情の絆‐ACEの方が無難です。
インぺリアルドラモン:パラディンモードACE(BT17)
ブラスト進化でない限り6コストと非常に重いですが、DP16000の高い数値で相手デジモンの数だけ殴り続けることができる上、BT3本宮大輔で2枚回収も狙えるのは魅力的です。
ただし、ガブモン‐友情の絆‐ACEと比較して、ブラスト進化しても妨害としては弱く、効果をフル活用するには白のLv.7がいずれかのトラッシュに必要という中々ない状況が必要です。
パラレルが好きすぎて採用を最後まで考えたりはしていました。
今後BT15アポカリモンのように白のLv.7が環境にはびこるようなことがあったら採用します(勘弁してほしい)
冗談はさておき、全然採用してもいいと思います。
オメガモン(BT5)
ワンショット勢大好き進撃オメガモンです。
流石に今は優秀な青Lv.7が増えましたが今でも強力なカードです。
テイマー
城戸丈(BT14)
進化元を選んで破棄してメモリー+1。シンプルに強いです。
BT14ゴマモンやズドモンACEを多く採用しているならば是非1枚は欲しいテイマーです。
四ノ宮リナ(BT2)
DP+1000と「ブイ」名称サーチでブイモンまでサーチすることができます。
ただし、3コストの割にメモリー+がなく、BT11四ノ宮リナをサーチできないのは残念な点です。
八神太一(P:青太一)
2コストと軽いテイマーでありながら、ドローとDP+1000があり、アルフォースブイドラモンに欲しい要素を持っています。
コストが軽いため、BT11アルフォースブイドラモンをアクティブにするためにコストを支払って登場させるのも現実的です。
BT11ブイドラモンなどを採用している場合やジャミングを採用しない場合は候補なのかなと思います。
本宮大輔&一乗寺賢(BT16)
ブイモンを多く採用している場合はこのカードも採用できると思います。
効果をフル活用できませんが、ブイモン踏み倒し+進化でコスト分の仕事はしてくれますし、BT11アルフォースブイドラモンで踏み倒した時にBT12アルフォースブイドラモンX抗体に実質0コストで進化できるのがポイントです。
石田ヤマト&武之内空(BT9)
正直ネタ寄りの候補ではありますが、最高でメモリー+2、そして赤を確保できるのが大きいです。
緻密な戦術を使うために以前採用しようとしていたことがあります。
アルフォースブイドラモンに関しては青のテイマー全員踏み倒せるので全員採用候補です(暴論)
思わぬところにすごいコンボがあるかもしれません。
(以前とあるDiscord鯖で黒テイマーとゴッドブレスを採用したアルフォースを見かけ、「すげぇ」ってなりました)
↓
追:もっとすごいことになってた……。
オプション
フルムーンメテオインパクト(BT13)
言わずと知れた強力な除去オプション。
アイスウォール‼(EX1)
困ったら積んで打っとけ枠。
セキュリティが無かったり、余程のことがない限りは1ターン稼げるので困ったら使いましょう。
ブルー・メモリーブースト!!(P)
未だに強力な汎用カード。
サーチ範囲がデジモンのみとはいえ4枚確認することができ、ディレイでメモリー+2は優秀であることには変わりありません。
ハンマースパーク(ST2)
セキュリティから捲れても強い上に、後メモリーが1足りないという状況を無条件で救ってくれる神カードです。
攻撃プラグインA(EX2)
赤のカードから1枚紹介。
テイマーさえいれば色条件を無視できるため無理なく採用できるカードです。
SA+1とシンプルながらワンショットの安定度を底上げしてくれます。
更にセキュリティから捲れるとテイマーをサーチできたりと意外と相性のいいカードです。
最後に
まずはここまで読んでいただきありがとうございました。
先日、アルフォースブイドラモンデッキをフルパラレルに出来たことで舞い上がってこの記事を作成したので、ここまでのボリュームになってしまいました。
今後の青テイマー追加や進化ラインの追加、それこそアルフォースブイドラモンACEの収録で今後も期待なアルフォースブイドラモン、よかったらどうぜしょうか?
改めて稚拙な内容ですが、誰かの参考になっていたら幸いです。
好きなデジモンで戦えるように今後も頑張っていきます!!!
では、またどこかで!!
【更新履歴】
R6 4/7 一部記載し忘れた内容を追記
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