第五の山 を読んで


著者パウロ・コエーリョ氏自身が
主人公のエリアさんと同じような体験をされたのか
と想像しながら読みました
私はこの本から
とても励ましを受けました
聖書では数行の話しが
膨らんで表現されており
とにかく、楽しかったし
納得しながら読みました
エリヤさんが、
まさかの凡人である事に驚きました
そして、役割分担された天使の登場
天使からエリヤさんに伝える一言一言が
読む者の血となり肉となります
聖書のことばとは違うけれど、
今を生きる我々に大きな励ましとなります

「勇敢な者は常に頑固である」
「時には神と争うことも必要なのだ」

ほっとしました

「主は憎しみを棄てるために祈る者の声は聞き届ける
しかし、愛から逃げようとする者に対しては聞く耳を持たない」

主に聞き届けられる祈りをしたいものだ

生きる力
生きる方向性がみえたとおもえる本でした

ウクライナを思い出したり、
最近の兵庫県知事選挙の斉藤知事を思い出したりしながら読みました

この本を紹介してくださった
我が天使のダビデ様に
心からお礼を申し上げます
感謝❣️

イエス・キリストの御名によって祈ります
Amen
      Kindleにて

追記: 思想的には私はクリスチャンなので、
著者とは違う部分がある
                    Cleanse me Lord





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