見出し画像

保育園について

今回は再春館製薬所の社員がいきいきと働くための職場環境の1つとして
保育園についてご紹介します

★保育園ができた理由★

再春館製薬所のお客様は女性のお客様が非常に多くいらっしゃいます。
また社員(約900人在籍)のうち8割が女性です。
そこで「女性が幸せに働ける会社でないと、女性の幸せをお手伝いすることはできない」と考え、前社長の西川通子が
「女性が安心して働ける環境づくり」の1つとして敷地内に保育園を設立
しました。また、産休・育休中の支援にも力を入れており育休中の社員は
管理職と3か月毎に1回面談があり、育児のサポートや、
会社の状況を共有することで復帰時に向けた疑問不安解消など、子供同席の面談を実施しています。
元々は女性社員が利用できる保育園として運営していましたが、現在は男性社員も利用できるようになりました。

★わんぱく保育園の紹介★
再春館製薬所が本社を構える益城町の敷地内に「わんぱく保育園」という
社員専用の保育園が併設されてあり、育児休暇を終えて仕事に復帰する社員が勤務時間に合わせて子供を預けることができます。
1歳~年中(満5歳)まで預けることができ、年長からは小学校への入学を想定し外部の保育園へ転入する仕組みになっています。
園児は、多い時で45名以上在籍しているときもありましたが、現在は22名の園児が在籍しています♪

月々の保育料は、固定保育料が5000円、固定食事料が5000円で合わせて10000円で子どもを預けることができます!
一般的に、認可保育園の場合は世帯収入などによって保育料が異なりますが、2歳児で1人の認可保育園の平均保育料は3万7,755円となっているため
平均保育料に比べるとわんぱく保育園に預けるととても負担が少ないことがわかります。

給食には栄養バランスに配慮した社員食堂と同じメニューが、子ども向けの味付けで用意されるので「今日のお昼ご飯は~だったね」とお昼ごはんに
ついてお話しすることもできます。

★わんぱく保育園のイベント★
季節に合わせたイベントなどを行っています。
例えば夏はそうめん流しやプール、秋は芋ほりやハロウィンパーティー、
12月にはクリスマスパーティーを行い少しでも園児に楽しんでもらえる
ようにとイベントを開催しています。
↓そうめん流し

↓会社のお芋畑で芋ほり

↓クリスマス会 


学生の皆さんからすると少し遠い未来かもしれませんが、中には将来子どもが産まれてもばりばり働いていきたい!と自分のライフプランを描いている人もいると思います。
是非参考にしてください^^

いいなと思ったら応援しよう!