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あと4日!【聞く>話す】

毎日仕事して、生活して、彼に一生懸命向き合おうとして、あたし最高だよ。
誰も褒めてくれないので自分で褒めてみました。
誰かに認められることも嬉しいですが、自分が好きな自分でいられることは最高ですよね。
だから残りの期間一生懸命あがこうと思いますので、お付き合いいただけますと幸いです。

今日のテーマは【聞く>話す】


これは私が彼とやり直すなら必須で身につけたいスキルです。
ここで問題なのですが、人間の脳みそにとってより負荷が高いのは、
聞くと話すのどちらだと思いますか。


正解は聞くです。話す側はある程度どんな事を話すか把握しているけれども、聞く方は話されている内容を理解しようと脳のエネルギーをかなり消費するそうです。
私の彼は基本対話が苦手です。どうしようもない話ならペラペラしてくれるけど、問題にぶち当たったとき何かを投げかけても非常に回答生成に長い時間がかかるためものすごくイライラしてしまい、一方的に自分の考えをぶつけてしまいます。
特に喧嘩をすると、彼は言行不一致のタイプなのでたいていの場合彼にも非があるので私は一方的にまくしたててしまいます。
こういうところから彼は自分の主張を聞いてもらえない→心理的安全性が確保されていないと感じてしまったのかなと反省しています。


私は自分の考えを述べない彼がもどかしくて仕方ないですが、その会話のテンポにイライラしてるのはあくまで私の問題で彼は彼なりに精一杯どうしたら自分の考えを理解してもらえるか考えていてくれたのかもしれません。
それなのに自分が不快だからと一方的に話続け、聞くという負荷を彼にかけ続けるという彼からしたら苦行でしかない事をしてしまっていたんだなと
反省しました。

彼の浮気が発覚した後初めは混乱して彼をものすごく責めました。
そのあと彼がしたことは最低だし浮気を行ったことは彼自身の問題だが、私との関係がよくなかったことは事実ではないかと思うようになり自分に足りないものは何かを考え抜きました。

すぐに私が実践できることとして思い浮かんだのが、彼の話を聞くです。
私は手前味噌にはなりますが、頭の回転が速いと言われます。
そのため彼の言いたいことが途中で分かってしまい、話を遮るという事をよく行っていました。(これはあかん。頭の使いどころは他にあるやろ)
だからこそ彼のターンは口を挟まないを意識したところ、彼は一生懸命自分の考えをゆっくりですが話してくれました。
今まで私が遮っていただけで、彼は話したいことがたくさんあったのだろうなと反省。だって恋人って自分の理解者であってほしいじゃないですか。
彼女に話をするのは、その内容を効率的に伝達、共有する事ではないじゃないですか!!
浮気という彼の未熟さの露呈と共に、私自身の未熟さも気づくことになりました。今まで気づかなくてごめんなさい。

習慣とは恐ろしいもので意識していても、すぐに相手のターンに割り込もうとする自分がいる。
とりあえず心の中で、私のターン、とターンエンドを唱えて、彼のターンエンドの声が聞こえるまでは、口を挟まないところから始めてみる。

これは彼とやり直すにせよ、別の人と将来を歩むにしても身につけたいスキルだ!!


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