仕事ができるために
もう、紀行文のかけらもなくなってきました…笑
今回のテーマは、「仕事ができる人とは?」です。
さっそく本題ですが、
皆さんは「仕事ができる人」になるためにはどんなことをすればよいと思いますか?
答えは、「自分が仕事ができると思い込むこと」です。
ここで、大事なのは「セルフイメージ」です。
「できる」と思っていればできることが増え、「できない」と思っていればできないことが増えていく。不思議と世の中はそうなっています。
であれば簡単です。答えは、自分が仕事ができると「思い込めばいい」のです。
ただし、1個注意があります。「自分は仕事ができる」と他の人に言ってはいけません。自分の中、もしくはホントに親しい仲の人だけにとどめておいてください。これはなぜかというと、「謙虚さ」を出すためです。
「謙虚」とは何か。それは、「態度」のことです。相手のことをたててみたり、自分が少しへりくだったり、そんな「態度」を示すことです。そのような態度を示すことで、周りから良い意味でかわいがってもらえます。
だとすると、最適解は、「自分は仕事ができると自分の中では思い込み、周りには謙虚な姿勢を貫く」ことになります。これで、自分のスキルもグングン伸びて、かつ周りからも評価される人のできあがりです!
自分はできると思い込むことで、自分の中で丈夫な芯ができ、なめられにくくなります。最初はなめられますが、芯がしっかりしているとなめられてもあまり気にならなくなるので、相手は面白くないと感じ次第に何事もなくなります。ネガティブな気持ちがあるとつけこめる「スキ」ができてしまいます。その「スキ」に悪い人たちは入り込んでくるのです。
だからこそ、セルフイメージを高めることは、仕事のみならず日常生活においても十分に良い影響を与えるのです。
手っ取り早くセルフイメージを高める方法を1つお教えしましょう。それは、「言葉にする」ことです。
「自分はできる」「自分はやれる」、と実際に口に出し続けてみてください。その変化がきっとわかることでしょう。