平和を愛することが世界を救う
日本は今、令和という新しい時代を、コロナウイルスという疫病から逃れつつ耐えています。途絶えた命もあるなかで、私達は守れるのか…答えはありません。
でもわかったことがあります。
えーと、わたしの手のひらを見る限りではこう書いてあります。
みんな人間のようだ。
ええ、にんげんだもの(笑)
母国は違えど、みんな生きて悩む限り人間です。
指輪物語を例に出すとわかるとおり、指輪を捨てたのはホビットという小人、のなかの小人だった。平和を愛する一人の彼が世界を指輪から救った。平和を愛する一人が、世界中の人と戦いつつ、指輪をマグマの中に捨てたのです。
物語の中ではみんな欲に負けていきます。ですが、欲に気づき、その愚かさに気づいた人がホビット、もう名前を言います。フロド・バギンズ。彼の盾となり平和を望みます。
でもでも、彼だけじゃありません。サムを始めガンダルフというかつて灰色と言われた魔法使いや、欲深き人々であるゴンドールの国の兵士たちも一段となって「People」となり、多くの命は耐えました。
さて今回の敵は特別なレンズではないとには見えないものです。
まあ、まあ、まあ、まあ。みなさん異論はあるでしょうが、人は時には争い、時には笑い合う、そんなおまぬけなんです。
さあ、歴史の中に私達は生き残り続けます。人々として。では私達はなにを守りますか?
お金?名声?命?家族?自分?
まあ、消去法で行きましょう。
それでも自分という人がいそうなので、それはそれでいいでしょう。
でも、そんな自分を守るのは何かと考えたときに、それはわかります。
平和を愛すること。
でも言葉が通じないじゃないか。
では、ここにトランスレーターがあります。
みんなで話し合いませんか?