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ユーミンへのラブレター

幼い頃から、車の中や家の中ではユーミンの曲が溢れていた。

ジブリの名作の主題歌にもなった「ルージュの伝言」に「やさしさに包まれたなら」などは小学1年で口ずさんでいた。

大学生になってからはアルバム『SURF&SNOW』にハマり出し、「サーフ天国、スキー天国」の中の

悩みごとはとりあえず都会に置き去り

の一節はそうか!旅行とはそんな風に楽しむものなのかと気付かされた。


なぜこうもユーミンが好きなのか。
結論から言えば、親の影響しかない。
小さい頃から聞き馴染みのある曲が今の自分を作る気がする。

他にも聴かされていたサザンや山下達郎など平成に近い昭和の曲は私の胸の最も奥深くに刺さると言っても過言ではない。

そんな私のユーミンプレイリストを勝手に紹介させて頂く。

1.瞳を閉じて
2.やさしさに包まれたなら
3.ルージュの伝言
4.サーフ天国、スキー天国
5.中央フリーウェイ
6.まぶしい草野球
7.入江の午後3時
8.ワゴンに乗ってでかけよう
9.きっと言える
10.彼から手を引いて

私は、元来明るく元気な曲が好きなのだがユーミンに限ってはしっとりとしたい時にぴったりの曲も沢山あり、どちらかといえばしっとりとしたテイストの曲がお気に入りだ。

特に最近、ポカリのCMにも採用されている「瞳を閉じて」は家の車でも小さい頃から流れていた記憶があったが、CMを観るまで存在を忘れていたほど小さい時の記憶としてしか残っていなかった。
そんな曲に再会できるのだからCMを飛ばすのも大概にしようと思う笑

そんなこんなで話は逸れたが、ユーミンは時を超えてどんな世代にも愛されるポップ界のクイーンだと思っている。


Fin.

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