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わたしのための備忘録 1/11
たまたまテレビをつけていたら、
地球ドラマチックという番組で
数字の歴史についてやっていた。
根っからの文系人間であるわたしは、
世界史の授業で聞いたことがある
数学者の名前を久しぶりに聞いて懐かしくなった。
予備校の先生に、
絶対覚えろって言われた気がする。
アル・フワーリズミー
あれから生きていく中で
再会することはなかったが、
今日久しぶりに遭遇した。
お久しぶりと思っていたが、
アルゴリズムの語源になった人だったらしい。
ご子孫にはよくお会いしていたみたいです。
番組では、そのほかにも
円の面積を求めるやり方の最初の方法を
紹介していた。
食べる時のように当分して🍕、向きが交互になるように並べる、ということを切る回数をどんどん増やしていくと、最終的に限りなく長方形に近くなるので、
半径✖️円周の半分で面積を求めることができる。
という方法が紀元前250年ごろには見つけられていたそう。
こんなふうに教えてくれてたら、少し理解もできた。
数学、もう一度勉強してみようかな。
今日の学び
普段使っている数字をアラビア数字というのは、
インドで生まれていた数字を
アル・フラワーリズミーらがアラビア語で本に残したものがヨーロッパに広まったから、
アラビア語で書かれた本に載っている数字→アラビア数字と呼ぶらしい。
それまでヨーロッパではローマ数字が使われていたんだそう。