文具女子にインタビュー
文具好きな娘。仕事帰りにノートとペンを買ってきました。
時々ある事です。
そうだ、今日はこの話にしよう、と思いましたが、自分の経験ではないので、文章にするのは難しいです。
それで、娘にインタビューしてみました。
ノートを買う時重視すること
第一に表紙デザインが惹かれるか、表紙の材質、触ったことのない材質が
あれば気になる。
第二に紙、罫線があるか、方眼か、無地か。
私は方眼か無地が好き。
方眼でも線が濃すぎないのが良い。
手に取った時の感覚。
ペンとノートはセットで買いたい。
このノートにはこのペンで描きたい、とのこだわり。
罫線付きノートを買うときは、限定品。
例えばDIORのノートとか。
その時しか買えないもの。
鑑賞用。
ペンは左でも描きやすそうなもの。(娘は左利き)
必ずテスターを使用する。
太すぎたり細すぎたりは辞める。
マーカーは全色揃えたいが、マイルドな色を集める。
真っ黒よりブルーグレーかブルーブラック、深いグリーンがいい。
文字を書くときに楽しくなるように。
その時に頭に思い描いた用途に最も合うノートを探している時が一番楽しい。
その用途でノートを使い続けるかは別問題。
物色している時がいい。
娘からの回答は以上です。
私には理解出来ない事ばかりですが、ノート一冊買うのにも、とても頭を使っている事が分かりました。
娘は大学時代、バイトもせず親の仕送りで生活していました。
文具に相当お金を使っていた事も分かりました。
ありがとうございました。
また明日。