6.不安症だった私が悠々と子育てをできるようになった世界観との出会い
こんにちは😃絵を描きMessageを感知するki.nuです^ ^
子供には色んな経験させてあげたいと考えているのについつい手を出してしまう
危ないのでは?と止めてしまう方
いませんか?
もしくはそんな自分に悩んでいたり。
かつて私はそうでした。
私は不安症だ。
診断されたわけではないが自分で思う。
生活の中で「不安」に包まれることが
多い。
慣れた一本道は運転できるけど
慣れない道の車線変更は無理。
突然の脳内パニックで判断が
危うい状態になります。
(ペーパードライバー)
怪我が怖いし(男子母としては致命的)
全然肝っ玉座ってない。
「怪我してなんぼ」なんて言わない。
(怪我しないで自転車乗れるようになった自分を例にあげて怪我しなくて良いって言うw)
何年経っても母性ガンガン。
息子守りたいモード発動し続けてる。
(息子16歳と13歳)
でも子育ては悠々しているように見られることが多い。
明るくてポジティブな印象を持たれることが多いし、息子たちにも〝明るい〟〝でも無理がない〟という感じで見られているようだ。
それには1つの世界観との出会いがありました。
沖縄で出会った「子育て大丈夫だ✨」の感覚
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2017年に沖縄に行った
共に行った友人は仕事だったので
私は何をしようか…と考えた時に
沖縄で受けたい講座を見つけた。
そこで〝潜在意識とおてあての世界観に触れることができた。
数時間、マンツーマン、初めて会う方に教わる「ソレ」は一語一句逃したくないくらいに貴重に思えた。
私の中で革命が起きた。
千と千尋の神隠しで千尋がハクの名前を思い出した時の情景のように…
私の体から時代や世間や日々の生活の中での諸々、今まで言われてきた枠組み、正しそうな理論…が剥がれ落ちた。
心に浮かんだ言葉はひとつ。
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「わたし、子育て大丈夫だ✨」
コレを知ったら子育て大丈夫だと思った。
すごくよく覚えてる。
ソレをみんなに体験してほしくて何度か私も講座を行った。(当時ベビーマッサージの先生だったので。潜在意識の理論説明と体の感覚を深めることをしてました。)
でも、だれも私ほどの確信は無いように感じられた。
当たり前だが、同じことを知っても受け手によって違うものなのだ。
そう、あたりまえなのだ。
私は全てが剥がれ落ちたような あの時の自分の体験をみんなにして欲しかった。
でもソレをさせてあげられなかった。
私にも相手にも責任はないのだが
「こんなことは誰もわからないものなのかもしれない」と勝手に静かな納得をして、ずっと諦めている状態が今である。
でも「わたし、子育て大丈夫だ✨」のあの感覚は強烈に私に残っている。
私にハウツーは無いし🤣何かを協力してあげることもとても苦手。
でもあの感覚を脳天から色んな人に直撃させる方法はないかな?っていつも考えています。
出来るようになったら楽しいよな〜
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それからというもの…^ ^
私自身に大きな信頼感が宿りました。
元々の気質は不安症。
でも
我々が深くで繋がっているのなら
安心だ信頼して繋がって生活していける
私がいるから大丈夫だ
あの子達がいるから大丈夫だ
そう思っています。
今でも肝っ玉母さんになっているわけではありません^ ^
心配もします。でも息子たちの生命力だけしっかり観てあげて
そこを信頼することができています。
不安になって息子たちの行動を
止めてしまっても大丈夫です。
うるさく言いたくなったら言っても大丈夫です。
母親のそんな行動が
彼らの全てを決めてしまうわけではないのです。
彼らには彼らの命の意志があります。
心配でうるさく言ったところで
なんの問題も無いのです笑笑
母が悩む必要ないし
うるさいなーくらい思ってもらっとけば良いのです🤣
わかりますか?
これは全く放任主義とも違います^ ^
1番大切なのは彼ら(子供たち)に1番伝えたいことはなんなのか…ということです。
ひとつだけ あるはずです。
イメージしてみてください。
ひとつだけあるんです。
その感じだけ覚えていてください。
映像で見える人は絵を描いてみてください。体感があれば言葉で引き出してみてください。こんな景色を見た時の気持ち…とあればその景色の写真をお手元に。
それはあなたのお守りになります。
子供たちとの素晴らしい日々の鍵となります。
子育ての中で
多くの親子さんが毎日に希望を持って
生活していけますように。
元気に。楽しく。
瞳に光を宿して💡親も子も。
そう願っています。
多くの人に伝えていくことが
本当の目標です。