見出し画像

読書記録から実践してみた、推しを言語化する方法


こんな本を読んでみた

こんにちは、うがいまさみです。

先月読んだ三宅香帆さんの新書
"「好き」を言語化する技術

私のインスタの読書記録ページ
こちらにこの本の感想を書いてます

具体的な文章の書き方、
というよりも
好きなモノへの向き合い方とか、
好きなモノを誰かに
紹介する心得を
再発見できた本でした。

そこで、
私も実践してみたいと思い、
今回挑戦してみることにしました。

お題は「MEROGAPPA」です(^^)

==============

今年出会った男性コンビ

私の「推し」の最近の傾向として、
やたら「男性コンビ」を
推していることに
気が付きました。

例えば、
映画 「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」の
水木とゲゲ郎
漫画「ゴールデンカムイ」の
鯉登少尉と月島軍曹
Youtube「ゆる言語学ラジオ」の
堀本氏と水野氏

そして、今年出会った最高の男性コンビが
音楽ユニット「MELOGAPPA」の
もり氏とさくま氏です▼

最初見ていたのは、
CMソングを繋いで歌ってみたり
飛び跳ねながら歌っていたり…
なんか変なことを全力でするコンビだなぁと
思ってみていたら、

カバー曲の再現性がスゴくて
あっという間に引き込まれました。

(サムネのクオリティも良き)

男声女声問わず、
どんな曲もMEROGAPPA風に
仕上げてしまうチカラは、
これまで全然興味がなかったボカロですら
好きになってしまうほど。

赤髪担当・もりさんのソフトな声と
めがね担当・さくまさんの力強い声
そして、曲の世界観によって
表情を変えてくるお二人の動画に
毎回ドキドキしてしまうのです。

そして、歌い終わったあとに見せるお二人のトークは、
まるで「さくま兄ちゃんに付き合わされている、
弟もりくん」のようなわちゃわちゃ状態

真剣に歌う様子とのギャップに
完全にやられてしまいました。
(私は”ギャップ萌え”するタイプらしい…💖)

そして、思わず息をのんでしまったのは、この動画▼

あああっ、このロケ地は
「勾当台公園」周辺ではないですかっ!?!?

こんな素敵なコンビが、私と同郷だなんて
これはもう推すしかないでしょうっ!

そう、MEROGAPPAはお二人とも
宮城県出身だったのです❤

ファーストオリジナルアルバムを聴いてみた

ライブもツアーもPVも既にたくさん作っている
MEROGAPPAですが、
9月に初めてのオリジナルアルバム「SARA」がリリースされました。
(ストリーミングで配信中▼)

既にYoutubeで配信されていた曲もありますが、
何回聞いても
「サンドウィッチマンのメンバーの名前だけで
オリジナル曲をつくってみた」
は、ワケわからんけど、歌いたくなるし、

さくま氏ともり氏の仲の良さを感じる
「FOOJING×RIZING」もライブで盛り上がりそう!

一方で、私が一番しっとりと感じたのは
「鍵」
何度も笑わせて、盛り上げてくる曲が多いのに
ふいに真面目な顔して歌ってくるから
目が離せなくなってしまうのです。
(ええ、でも見えてませんよ、音源だもん)

そして、今週10月9日に、CDがリリースされました

やっぱりカタチで手に入るのが
一番嬉しいですね。

残念ながら今週末の都内のイベントには
参加できませんが、
いつかホームタウンの宮城県で
お二人のライブを見に行くのが楽しみです。

以上、最近の推しの男性コンビの話でした!

==============

まとめ

今回は
設定:初めてMEROGAPPAを知った人向けに
ゴール:オリジナルアルバムが出たよ!のお知らせ

を中心に書いてみました。

これまでなかなか振り切れなかった「妄想力」も
言語化してみました。
(妄想をこっぱずかしくない程度にしていくのが
大変ですよね~)

実際に本に沿って書いてみたら、
自分の思い入れのあるモノゴトについて
もっと言語化していきたいなと
改めて思いました。

参考書籍はコチラです▼

それでは、また!

【告 知】
10月の方言の会は、
20日(日)の夜8:30スタートです。
日中の開催時間に来られない、
読み札候補に応募した、
そんな日本語教師(日本語教育関連)の皆様を
お待ちしております。

参加ご希望の方は、LINEまたはコメント欄をご利用ください♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?