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東京創造芸術祭2024オープニングLIVE「天上のゆりかご」

今日6月21日は夏至ですね✨

さて

東京創造芸術祭オープニングライブのお知らせです

7月19日(金)19:00〜21:00
中野ZERO視聴覚ホール

1組30分のライブで4組が出演します

私達の出演はトップバッター 19:00〜

おとたま・ことたま・まいたまLIVE
「天上のゆりかご」


出演
テルピアノ[照内央晴]/即興ピアニスト
金田瑠奈/VOICE
ERIKO・HIMIKO/inspiration-imagination-dance

共演者お二人との
繋がりエピソードをご紹介します

照内央晴さんとの共演はこれまで3回
テルピアノさんの即興演奏は宇宙的な“音霊”です

2016.9.3
「九月に〜即興演奏とダンスの夜」
撮影/柴田正継
2023.12.8
不可思議LIVE「深海樹〜魂の振動」
撮影/小杉朋子
2024.4.22
「Earth Day Live〜祈りと遊びのインプロビゼーション」
撮影/関沼正幸

今回初めて共演する金田瑠奈さんとは

私が瑠奈さんの公演に行ったり

2021.4 瑠奈さんの舞台「夕鶴」を観に行った日
透き通った声・艶やかな歌声・立ち居振る舞い
純粋な魂「つう」にしか見えなかった

瑠奈さんが私の公演を観に来て下さったり

2022.6
シアターχ国際舞台芸術祭
「儒の花-answer-」撮影/高島史於


お互いに
「いつか共演できるといいですね」
と話していました

瑠奈さんの声は
透き通った純度の高い“言霊”です


今回、東京創造芸術祭2024オープニングLIVE
ご一緒することになりました

まずは、ライブタイトルを決めることになり


「3人で、どんなことができるだろう…」と
思いを巡らせ巡らせていた
ある日

言葉が降りて来ました✨

家にあったカミにすぐに現してみました

その言葉をお二人に伝えたところ
とても氣に入って下さり
タイトルに決まりました

「天上のゆりかご」
imageして


書いてみました

その詩をライブの中でつかうかどうかは
秘密✨


天のみぞ、知る?
さて、どんなライブになるでしょう


出演者プロフィール



テルピアノ[照内央晴]/即興ピアノ

1972年、東京生まれ。即興ピアノ演奏家。クラシック、現代音楽、ジャズ、そのほか多様な表現・アートに触れる中から、自身も即興演奏の世界へ。これまでに、国内外の多くのインプロバイザーと共演。2017年、パーカッショニスト 松本ちはやとの共同名義による初の即興演奏CD《哀しみさえも星となりて》リリース。2018年には、初の海外(欧州)ツアーをおこなった。デュオのほか、トリオその他の形態・ユニットでも即興演奏の世界を探究しており、また、身体表現など幅広いジャンルとのコラボレーションも多い。豊住芳三郎率いる『Sabu UNIT』メンバー。

テルピアノ[照内央晴]


金田瑠奈/VOICE

武蔵野音楽大学声楽科卒業。在学時より舞台・コンサート・イベント・映像、他に、歌手・演者・ダンサーとして出演。現在、主に音楽と語り・演ずる声のパフォーマーとして活躍すると共に、各地で公演・朗読講座・ワークショップを開催。
主な出演作品「夕鶴」つぅ 「ハムレット」オフィーリア 「星の王子さま」星の王子さま 「銀河鉄道の夜」ジョバンニ・カムパネルラ 「ヘンゼルとグレーテル」ヘンゼル 「班女」花子 「楽屋」女優
C
「二人小町」小野小町 「源氏物語」桐壷・若紫・空蝉、「雨月物語」「プラテーロとわたし」「藪の中」「雪わたり」 森鴎外記念館や山手芸術祭にて和楽器と一人語り「山椒大夫」他、多数出演。
国際芸術連盟朗読オーディション合格・奨励賞。
NPO日本朗読文化協会朗読コンクール入賞・奨励賞。国際芸術連盟朗読芸術賞受賞。朗読ユニット「カタルージュ」、ユニット座⭐︎RAY &LUNA、朗読工房「TSUMUGU 」、各ユニットメンバー。
(朗読工房TSUMUGU のHP
https://sites.google.com/view/tsumugu3

金田瑠奈


ERIKO・HIMIKO/inspiration-imagination-dance

愛知県出身。舞道家。6才よりバレエを始め、その後、モダンダンサー野々村明子に師事。劇作家・演出家の勧めで演劇の世界へ。様々な身体表現を学んだ後、神戸のミュージカル劇団で舞台・イベント・CM等に出演の他、振付・指導を担当。阪神淡路大震災に遭遇。現在は、本名でプロ司会者、ERIKO名義でステージダンス・アイドルダンス・K-POPダンス講師の仕事をしながら、天啓「70才でHIMIKOを踊る」の真意を探るべくアーティスト名をERIKO・HIMIKOとして、即興・振付創作どちらもしながら独自表現inspiration-imagination-danceを通し舞道を追求。ソロ活動の他、音楽家・美術家・写真家など様々なジャンルのアーティストとも多数コラボレーション。劇場・ホール・美術館・ギャラリー・能舞台・野外など、国内外の多種多様なロケーションで、自然・社会状況・息づく存在を感受しながら、感性と霊性を研ぎ澄ませ、舞・魂・宇宙の関係性を探求。

ERIKO・HIMIKO
撮影/小杉朋子


詳細情報


東京創造芸術祭オープニングLIVE
2024年7月19日(金)19:00〜 /開場30分前
1組30分のライブで4組が出演
1組目は「天上のゆりかご」19:00
自由席/客席の入れ替えは無く通しで観覧出来ます
入場料1000円(予約は無し・当日受付にて)

中野ZERO視聴覚ホール(本館B2)https://www.nicesacademia.jp/zero/

連絡先/tokyopaf@gmail.com

主催/東京創造芸術祭


inspiration-imagination-dance

時・場・人 に 意識を向けた時から始まります

その日、その場所で、その人達とのLIVE時空間を
imageし意識 accessして降りて来た“言葉”

「天上のゆりかご」

この“言葉”を手がかりに

LIVE(生きる)

   

#ライブ #音楽 #ピアノ #VOICE   #ダンス #performance   #東京創造芸術祭 #オープニング

photo/ERIKO・HIMIKO

「70才でHIMIKOを踊る」の天啓を受け、アーティスト名「ERIKO・HIMIKO」とし、人生を賭けて舞道を探求中。宇宙と魂と意識の関係性を研究。70才までに「HIMIKO」からのメッセージの謎を解き真意に辿り着くことは出来るのか。メッセージの向こうに何があるのか。