東京創造芸術祭2024オープニングLIVE「天上のゆりかご」
今日6月21日は夏至ですね✨
さて
東京創造芸術祭オープニングライブのお知らせです
7月19日(金)19:00〜21:00
中野ZERO視聴覚ホール
1組30分のライブで4組が出演します
私達の出演はトップバッター 19:00〜
おとたま・ことたま・まいたまLIVE
「天上のゆりかご」
出演
テルピアノ[照内央晴]/即興ピアニスト
金田瑠奈/VOICE
ERIKO・HIMIKO/inspiration-imagination-dance
共演者お二人との
繋がりエピソードをご紹介します
照内央晴さんとの共演はこれまで3回
テルピアノさんの即興演奏は宇宙的な“音霊”です
今回初めて共演する金田瑠奈さんとは
私が瑠奈さんの公演に行ったり
瑠奈さんが私の公演を観に来て下さったり
お互いに
「いつか共演できるといいですね」
と話していました
瑠奈さんの声は
透き通った純度の高い“言霊”です
今回、東京創造芸術祭2024オープニングLIVEで
ご一緒することになりました
まずは、ライブタイトルを決めることになり
「3人で、どんなことができるだろう…」と
思いを巡らせ巡らせていた
ある日
言葉が降りて来ました✨
その言葉をお二人に伝えたところ
とても氣に入って下さり
タイトルに決まりました
「天上のゆりかご」
imageして
詩も
書いてみました
その詩をライブの中でつかうかどうかは
秘密✨
天のみぞ、知る?
さて、どんなライブになるでしょう
出演者プロフィール
テルピアノ[照内央晴]/即興ピアノ
1972年、東京生まれ。即興ピアノ演奏家。クラシック、現代音楽、ジャズ、そのほか多様な表現・アートに触れる中から、自身も即興演奏の世界へ。これまでに、国内外の多くのインプロバイザーと共演。2017年、パーカッショニスト 松本ちはやとの共同名義による初の即興演奏CD《哀しみさえも星となりて》リリース。2018年には、初の海外(欧州)ツアーをおこなった。デュオのほか、トリオその他の形態・ユニットでも即興演奏の世界を探究しており、また、身体表現など幅広いジャンルとのコラボレーションも多い。豊住芳三郎率いる『Sabu UNIT』メンバー。
金田瑠奈/VOICE
武蔵野音楽大学声楽科卒業。在学時より舞台・コンサート・イベント・映像、他に、歌手・演者・ダンサーとして出演。現在、主に音楽と語り・演ずる声のパフォーマーとして活躍すると共に、各地で公演・朗読講座・ワークショップを開催。
主な出演作品「夕鶴」つぅ 「ハムレット」オフィーリア 「星の王子さま」星の王子さま 「銀河鉄道の夜」ジョバンニ・カムパネルラ 「ヘンゼルとグレーテル」ヘンゼル 「班女」花子 「楽屋」女優C
「二人小町」小野小町 「源氏物語」桐壷・若紫・空蝉、「雨月物語」「プラテーロとわたし」「藪の中」「雪わたり」 森鴎外記念館や山手芸術祭にて和楽器と一人語り「山椒大夫」他、多数出演。
国際芸術連盟朗読オーディション合格・奨励賞。NPO日本朗読文化協会朗読コンクール入賞・奨励賞。国際芸術連盟朗読芸術賞受賞。朗読ユニット「カタルージュ」、ユニット座⭐︎RAY &LUNA、朗読工房「TSUMUGU 」、各ユニットメンバー。
(朗読工房TSUMUGU のHP
https://sites.google.com/view/tsumugu3)
ERIKO・HIMIKO/inspiration-imagination-dance
愛知県出身。舞道家。6才よりバレエを始め、その後、モダンダンサー野々村明子に師事。劇作家・演出家の勧めで演劇の世界へ。様々な身体表現を学んだ後、神戸のミュージカル劇団で舞台・イベント・CM等に出演の他、振付・指導を担当。阪神淡路大震災に遭遇。現在は、本名でプロ司会者、ERIKO名義でステージダンス・アイドルダンス・K-POPダンス講師の仕事をしながら、天啓「70才でHIMIKOを踊る」の真意を探るべくアーティスト名をERIKO・HIMIKOとして、即興・振付創作どちらもしながら独自表現inspiration-imagination-danceを通し舞道を追求。ソロ活動の他、音楽家・美術家・写真家など様々なジャンルのアーティストとも多数コラボレーション。劇場・ホール・美術館・ギャラリー・能舞台・野外など、国内外の多種多様なロケーションで、自然・社会状況・息づく存在を感受しながら、感性と霊性を研ぎ澄ませ、舞・魂・宇宙の関係性を探求。
詳細情報
東京創造芸術祭オープニングLIVE
2024年7月19日(金)19:00〜 /開場30分前
1組30分のライブで4組が出演
1組目は「天上のゆりかご」19:00
自由席/客席の入れ替えは無く通しで観覧出来ます
入場料1000円(予約は無し・当日受付にて)
中野ZERO視聴覚ホール(本館B2)https://www.nicesacademia.jp/zero/
主催/東京創造芸術祭
inspiration-imagination-danceは
時・場・人 に 意識を向けた時から始まります
その日、その場所で、その人達とのLIVE時空間を
imageし意識 accessして降りて来た“言葉”
「天上のゆりかご」
この“言葉”を手がかりに
LIVE(生きる)
「70才でHIMIKOを踊る」の天啓を受け、アーティスト名「ERIKO・HIMIKO」とし、人生を賭けて舞道を探求中。宇宙と魂と意識の関係性を研究。70才までに「HIMIKO」からのメッセージの謎を解き真意に辿り着くことは出来るのか。メッセージの向こうに何があるのか。