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【ツバメ】巣立ち

みなさん、こんにちは

6月にツバメの巣作りの様子をnoteでご紹介しましたが、
今日は7月、いよいよ巣立ちの時期です。
早速、あのツバメの巣を見に行ってきました。

まず、巣に近づいてみると、ほとんどの巣は既に空っぽになっていました。

元気に育った雛たちは、巣立ちを迎え、新しい世界へ飛び立ったようです。

空を見上げると、若いツバメたちが楽しそうに飛び回っているのが見えました。

なんとも感慨深い光景です。

しかし、まだ雛が残っている巣もいくつかありました。その中の一つの巣には、たった一羽の雛が残っていました。

小さな体で親鳥が持ってくる餌を待っている姿が、とても愛らしく、心に残ります。

まだ飛び立つ準備が整っていないのか、それとも特別な理由があるのか、そんなことを考えながらその様子を見守りました。

雛はいないのかなぁ
雛がエサを待っているようす



様子をうかがっていると、近くに親鳥の姿を見つけました。しかし、私が巣の近くにいるせいか、親鳥は警戒して近づけない様子です。

じっと見つめる親鳥の目には、雛への深い愛情が感じられました。親鳥が安心して雛に餌を与えられるよう、私はそっとその場を離れることにしました。

自然の中でのこうした瞬間は、私は大切なことを教えてもらった思いです。

生命の成長や親子の絆、ツバメの巣立ちの様子を見守りながら、私自身も何か大切なことを学んだような気がします。

また、ツバメたちの成長を見届ける機会があれば、皆さんにご報告したいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

近畿地方でも梅雨が明け、本格的な夏がやってきました。

これからますます暑さが増してくるので、皆さん、どうか熱中症には十分気をつけてお過ごしください。

素敵な一日をお過ごしください。

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