伊勢神宮参拝
こんにちは、幸龍です。
今回は、数年前に参拝させていただきました
伊勢神宮について書きたいと思います。
数年前の7月に、日帰りで伊勢神宮に参拝させて
いただきました。
スケジュールの関係で、伊勢神宮の西にある、
夫婦岩で有名な二見興玉神社は参拝できず、
伊勢神宮 下宮から参拝いたしました。
豊受大神宮 ( 下宮 )
御祭神: 豊受大御神様 とようけのおおみかみさま
豊受大御神様は、内宮の天照大御神様のお食事を司る御饌都神様( みけつかみさま 食物を司る神様 )であり、衣食住、産業の守り神としても崇敬されています。
当日は、天候にも恵まれて、暑かったので、ジャケットを着ていきましたが、途中から脱いで参拝させていただきました。
大鳥居の前で一礼し、鳥居をくぐり、玉砂利を踏みしめて緑につつまれた参道を歩くと、清々しい気持ちになりました。
平日なのに、たくさんの方々が参拝されていました。
しばらく歩くと、正宮 豊受大神宮 につきました。
すごく静かな感じです。
参拝させていただきありがとうございます。
✨神恩感謝✨
✨神恩感謝✨
✨神恩感謝✨
帰りに駐車場で、鳳凰の形をした雲を見ました。
歓迎されているね。と
パートナーと話したのを覚えています。
次に、伊勢神宮 内宮 へ参拝させいただきました。
余談ですが、下宮は左側通行 内宮は右側通行です。
皇大神社 ( 内宮 )
御祭神: 天照大御神様
ご神体は三種の神器の一つである八咫鏡
およそ2000年前、垂仁天皇の御代から五十鈴川のほとりに鎮まります皇大神宮は皇室の御祖先であり、我々国民から総氏神のように崇められる天照大御神様をお祀りしています。
宇治橋・五十鈴川
内宮の入口である宇治橋をわたり、玉砂利を敷き詰めた長い参道を進むとそこは神域。「心のふるさと」と称される日本の原風景が広がります。
宇治橋入り口で写真を撮り、ゆっくり神域へ。
神様の領域です。
広い参道を通り、五十鈴川に行きました。
石畳を敷き詰めた五十鈴川御手洗場が見え、ここで
手水舎と同じようにお清めをしました。
✨綺麗な川です✨
参道を歩いて 別宮へ向かいます。
別宮
荒祭宮 内宮第一の別宮
御祭神: 天照大御神様の荒御魂
荒々しく格別に顕著なご神威をあらわされる御魂の働きを、「荒御魂」とたたえるそうです。
✨こちらでは、個人のお願い事をして良いそうなので、家族の幸せ、健康を祈願させていただきました✨
別宮
風日祈宮 かぜひのみのみや
御祭神: 級長津彦命 しなつひこのみこと
級長戸辺命 しなとべのみこと
ご祭神は、伊弉諾尊様 いざなぎのみこと の御子神で、特に風雨を司る神、級長津彦命、級長戸辺命。
鎌倉時代の蒙古襲来の際、ご神威によって神風を起こし、未曽有の国難をお救いになったとされています。
✨清々しい感じ✨です。
風日祈宮に通じる風日祈宮橋の上からは、季節によって、新緑や紅葉が美しいようですよ。
そして、
正宮 皇大神宮
御祭神: 天照大御神様
この上なく輝かしい存在として、また神々の世界を治める『日の神様』 世界を照らす神様。
✨世界が幸せでありますように✨
✨生きとし生けるものすべて 地球も 植物も
動物も 人間も 幸せでありますように✨
✨神恩感謝✨
✨神恩感謝✨
✨神恩感謝✨
✨ただただ、ありがたい。ありがたい。✨
✨正宮で 手を合わせていると 風が吹き 中が
少し見えました。
このタイミングで、呼ばれて参拝が叶ったのだ。
と感動いたしました。✨
お言葉を聞けたらどんなにか素晴らしいことですが、
はっきりとは聞き取れなかったです。
更に自分を磨いて、どんどん第三の目 サードアイ を開いていきたいですね。
ただ、
「 静けさ 」「 感謝 」を感じました。
✨ みんな 大丈夫 大丈夫 大丈夫 ✨
✨ 全ては 良くなる方向に向かっている ✨
参拝を終えて、おかげ横丁を、ぶらっと散策
時間がなくて、伊勢うどんも食べず、というか
昼も食べずに帰路につきました。
赤福はお土産に買えました。甘いものは大好きです。
日々の暮らしや、安全なお伊勢参りができるのは、
伊勢の神様のおかげという思いから、おかげ参りという言葉が生まれたと言われていますね。
本当に素晴らしい伊勢神宮参拝をさせていただきました。
天照大御神様
八百万の神様
とてもありがとうございました。
✨神恩感謝✨
✨神恩感謝✨
✨神恩感謝✨
ではでは。