目指せ!ミニマリスト!〜ミニマリストになるべくミニマムにしたもの〜
私のミニマリストとしての目標は、本当に必要かつお気に入りで、視界に入るだけでもテンションが上がるものだけを持つことです。
私がミニマリストになろうと思ったきっかけ
きっかけは、YouTubeで、ミニマリストの方が出版された本を紹介している動画を観たことです。ミニマリストという生き方を知るまでは、壁4面のうち3面にはカラーボックスや衣装ケースを置くほど私の部屋は物で溢れていました。
その動画に出会って、シンプルに暮らしてみたいと思いました。
ミニマムにしたもの①服
元々は、衣装ケース2個、カラーボックス、クローゼットにパンパンに服が詰まっていました。
今考えると、どの服も気に入っていなかったと思います。中には1回も着ることなく手放したものもあります。
今持っている服はオールシーズン合わせて15枚。
クローゼットの半分ほどに収まるようになりました。服が減って良かったことは、大きく分けて2つです。
①どの服を選んでもコーディネートが完成する
選ばれし15枚の服は、私のお気に入りで着回しできるものばかりなので、「今日着てきた服微妙だなー、失敗したなー」となることはありません。
②自分に似合う色、デザインや形がわかった
大量の服を持っていたからこそ、自分に似合う服がわかってきました。パステルカラーや淡い色より原色の方が似合うな。とか体のラインがわかるような服の方が似合うな。とか。
服を買うときも、欲しいという感情だけではなく、色や形も買う条件の1つとして見るようになりじっくり考えてから買うようになりました。
ミニマムにしたもの②ペンケース
私のペンケースにはシャーペン2本、3色ボールペン1本、定規、消しゴム、シャーペンの芯しか入っていません。ペンケースを小さくして良かったことは、ペンケース自体がお気に入りに変わって嬉しかったことと、本当に色のボールペンで書くほど重要なことか、ということを考えてから書くようになったことです。
私が使っているペンケースは牛革製のもので、使い込んでいくほどいい味を出してくれそうなので今から楽しみです!
ミニマムにしたもの③推しのグッズ
1番手放すのが大変だったのが推しのグッズたちです。持っているグッズの量が愛の量、掛けてきたお金の額が愛の大きさだと思っていた時期もありました。約6年かけて集めたグッズはカラーボックスを3個使って収納していました。
手放そうと思いましたがやはり愛着もあるので何度も迷っているときに、「あなたは持っているグッズを全て言えますか?言えなかったものは大切にしているとは言えません。」というような言葉に出会いました。これを見たときに手放そうと決めました。
ぬいぐるみやクッションだけでもこの量で、手放しても可愛さを忘れないように写真を撮っていました。
今持っているのは、全部でこれだけです。
大量にグッズを持っていたときよりも、今の方が断然私は"豊か"だと思います。この量で私は足りているのです。
これからは目標に向かってより洗練されたミニマリストを目指します。
少し長くなりましたが、読んで下さりありがとうございます!もくめでした:)
[:感じた幸せ3つ:]
友達と美味しいご飯を食べに行けたこと
蛇を見かけたこと
最近お肌の調子が良い気がする!
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