道を踏み外せ
人生が道だとしたら
そこを僕らは歩いている
こんなことわざは知っていますか
「道を踏み外す」
これは、人生を道として
以前は良い行いなどをして生きてた人が
悪い行いをしてしまった時に使われる
でも、僕はこう言おう
道を踏み外せ
道が1本か、はたまた分かれ道かは
わからない
けれど、進むのは選んだ先の“一本道”だ
時間は戻らないのだから
出発点に戻って道を選び直せばしない
だから!
道を踏み外していいんだ
決まった道から、少しはみ出てみろ
きっと、少し変わった景色が見れるはずだ
角度が少し変わるだけでも
景色は変わる。見れる世界が変わる
物事の価値観は、ひとめではわからない
その道に決めたとして
前しか見ない生き方はつまらないだろう
休んだっていい、止まったっていい、
なにをしたっていい
だから、道をすこしはみでて歩けばいい
隣に別の道が見えるのなら
少し道からはみだして、
そこの景色を見てごらん
きっと、そんなに変わらないだろう
でも、気持ち程度の変化はある
それがわかるかな。
どっちでもいい、だけど
知ってて欲しいのは
気付いたからって悔やんじゃいけない
1度決めたのなら、貫け
そう生きろ
険しい道だとしても
楽な道だとしても
それは君の「人生」なのだから