宇宙の法則と経済、企業経営について(未完成)

宇宙の水素は最初に宇宙ができた時には90%、現在は約75%くらいなのか、体内水分量もおよそそのくらいだと思います。これをビジネスに置き換えると約80%を社会に与え残りを世界、国家、企業といった個々が持つことがベストで要は2割はそれを廻している人が持ち残り8割を還元する。経営者はその2割の中の2割を自分のものとして使い8割を会社員に分配する、欲深くならずこうすることが長期的に経済を廻して行くには良い道なのだと思います。しかし貧富の格差によりそれが逆転したりもする。それを補うのが税制だったりもするのだろう。最終的にゼロベースになり個人間取引となれば上手くそれが機能すればこの税制も必要なくなるのかもしれない。だけどこれは個人の責任が伴うものとともに、もうひとつはコミュニティ、ファミリー等の共同体または個人対個人の相互フォローが必要になり足りないものを補い合うことが必要になる。二宮金次郎の無尽というお金を出し合うものもそのひとつで現在でいう共同基金、クラウドファンディングがそれだったりもする。これにも出資してもらったものには責任が伴う。国家の援助や協力を各コミュニティや個人間の相互援助に委ねる事になるのかもしれない。

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