既に出しているkindle本のこと/二冊目
二冊目は、BL小説を出しました。
有償で小説を請け負う人にお願いして、それを改稿するという形を取りました。
正直なところ、ものすごく上手い!という方では無かったのですが、とにかく書くのが早い。
修正も早い。
そして、文字数もぴったり収めて、こちらの要望を全部入れてくれました。
この早さは一種の天才だ!と思いました。
BLって、基本エロ本ですので、とりあえず新刊の内はまあまあ読んでもらえました。
本当に、まあまあ…というだけですが。
9万文字くらいのボリュームで、価格は360円にしました。
この本の表紙と一冊目のエッセイは同名にしました。
作家名は、いくつでも勝手に名付ける事ができますが、著者セントラルはアカウントにつき三つまでですし、たくさん名前を増やしても仕方がないので、どの名前をどの作業に割り振るか、これが重要かどうかは分かりませんが、少し悩みました。
結局、屋号(あすみ企画)でひとつ、イラストレーターでひとつ、小説書きでひとつの三つに絞りました。
小説は、新刊の内はまあまあ読まれますが、一冊しか出ていませんので、続けて読んでいただけるということがなくとてもさみしいですね。