50億年後の太陽が脳内に侵入
・授業で星の話、もっと詳しく言うと天体が死ぬ時の超新星爆発及びその後の話があった
その話の内容自体は別にどうでもよく、問題は普段絶対に考えないようにしている太陽の死のことについて、強制的に考えさせられたことだ
太陽の寿命はあと50億年後くらいらしい
軽く調べたところ、50億年後は太陽の方が力尽きてるか太陽が膨張して地球が飲み込まれるかするらしい
小学生中学年くらいの時に、この地球が飲み込まれるっていう話をドラえもんのお勉強の本で見てから大分その恐怖を引きずってたのを思い出した
太陽や地球の死は怖い
たぶん自分の死の次に怖い
生まれ変わりの実際の有無は置いといて本当に生まれ変わりがあったとして、前提として地球が存続していないと困るし、死後の無よりもスケールの大きな、本当に物質的に何も残せないのではという恐怖 この授業のせいで今年が終わるくらいまでこれについて考えて続けてしまう気がする もう!
・バイト先のある主婦が対応を他の人に任せ過ぎだろという話を、1人に聞いたあと退勤の時にその場にいた人がみんなしてて怖かった
こういう人間関係の小さめの歪みみたいな奴に昔から大抵気づけない
言われてからじゃないと
高二の時のクラスがかなりみんな仲良いと思ってたけど、彼女に聞いたら実は全然そうじゃなかった時と似ている
そして何より、おれも言われている可能性