旅日記＃002「初めての滋賀県近江八幡市」
会いたくて会いたくて爆走700km
こんにちは、こんばんは、おはようございまっす！べごです！
今回は、前回の記事↓の１週間後の話。
動画でもUPしてるのでこちらも見てもらえたら嬉しいです
2021年12月23日、
恋愛モード大突入の私は、１週間前に会ったばかりにも関わらず、どうしても彼氏さんにまた会いたくて片道700kmの道のりを相棒の自動車と共に深夜、爆走しておりました。
ちなみに金銭的な余裕もなかったため、なんと、高速も使わずに下道で向かったのは、今でもいい思い出です。現在は総合的に考えて、どうやっても高速使った方がお得だとわかってるので、そんな無茶はしなくなりましたが！！！あれはあれで面白かったのでまたチャレンジしたい気持ちはあります！
今回の長距離運転で学んだのは、スマホバッテリー問題。
何をするにしても現代人にとってほぼ必要不可欠なスマートフォン。私は、カーナビ・音楽・通話などで利用していたので、特にカーナビに関しては知らない土地で充電がなくなると命に関わるレベルでした。普段あまり外出先でスマホを利用してなかったのでバッテリーを用意するという考えがなく、本当に困りました。車のシガーソケットに充電器をつけたり、新しい車ならそもそも充電出来たりと、問題はないと思いますが、私の相棒はもう自動車保険が高くなる年をだいぶ前に超えたおばあちゃん車な上に、タバコは吸わないのでシガーソケットもなく・・・諦めて２４時間営業している漫画喫茶に入り、充電と仮眠をしたのも懐かしい思い出です。
そんなこんなで仮眠を入れて約１５時間の移動で無事、今回の目的地に到着したのでありました。
ホテルニューオウミ
ほぼ、前日くらいの勢いで会いに行くことを決めたので、彼氏さんが慌ててホテルを予約してくれたのですが、すごくキラキラしたホテルを予約してくれていて震えてしまいました・・・シャンデリアがキラキラ、披露宴ができるタイプの・・・！うぅ・・・！眩しい！
私が、頑張ってきてくれたからと言ってましたが、記念日でもなんでもないのに、なんっつう部屋を予約しているんですか・・・？！？！と始終震えておりました。貧乏性なのであまりキラキラした場所にいるとエネルギーを吸われるタイプの人間です。記憶にあるのはお風呂が綺麗だったなということだけでした…
旬肴庵 紅
合流後、ご飯食べに行こうと連れて行ってもらったのがコチラ。「旬肴庵 紅」さんです。掘り炬燵で個室だったのでゆっくり飲めました！
近江牛初挑戦でしたが、とっても美味しかったです！
翠翔（スイショウ） 近江八幡店
２軒目にいこー！と連れてきてもらったのがこちら翠翔さん。こちらも掘り炬燵タイプのお席ですが、全体的に仕切りはなく店内の賑やかな雰囲気を楽しめました。提供が早い。店員さんが陽気で活気がある感じのお店でした。
これ、最近気づいたんですけど、赤いタコさんウィンナーが居酒屋メニューに入ってる率、関西多くないですか？？？これ、誰か調べてくれないだろうか。私の地域では、まず見なかったので、当たり前のようにメニューに鎮座してる赤いタコさんウィンナーに最初、驚いたんですよね。そもそも、赤いウィンナーを販売しているのも見かけないような？彼氏さんは当たり前のように注文するので多分こっちでは普通なのかもしれない。
近江肉駒吉
翌日、ホテルチェックアウト後、連れてきてもらったのがこちらなんですが、今はお名前が変わって「近江牛ひょうたん」になっています。改装もされてしまったらしいのでどうなってるのか分からないのですが、当時は良いとこのご飯やさんの雰囲気がぷんぷんしてとても緊張しました。あまりキラキラした場所にいるとエネルギーを吸われry
赤コンニャクは、この日、初めて食べたのですが、これコンニャク？？ってなったのを覚えてます。こんにゃくというより太い春雨みたいな？？？マロニーみたいな？調べたら近江八幡市の特産物だったんですね。県の特産じゃなくて、市の特産ってすごい限定的！
多賀大社
お腹もいっぱいになり、どうしても滋賀県に来たら行ってみたかった「多賀大社」さんに連れてきてもらいました。こちらは近江八幡市から車で３０分ほど移動した場所にあります。
こちらのサイトで、自分が火属性であるとしり、相性のいい神社とやらにいつか行ってみたいなーと思っていたのですが、この出不精の私が、本当にいける日が来るとは思わず、すごく嬉しかったです。付き合ってくれてありがとう！彼氏さん！！！参拝と御神籤を引いて大満足で帰ってきました。
以上、今回の旅日記はこの辺にて終了です！
書くのに飽きたから唐突に終わるわけではありません。
けっして、書くのに疲れたから唐突に終わるわけではないです。
次回は、福島県郡山市を旅した日記を更新予定です。
また読んでもらえると嬉しいです！
それでは！まったねー！！！
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