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え!?卵巣嚢腫発覚!?

3連休を控えたウキウキの金曜の夜。テレビを見ながらゴロゴロしようか、という時に突如痛みは襲ってきました。
痛み始めてから数日の経過を書き記します。

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2023.9.15(金)
・夜、下腹部に激痛。寝れば治まるだろうと布団に入るもなかなか寝付けないほどの痛み。

2023.9.16(土)
・お腹の痛みで目覚める。内科と迷ったが子宮あたりが痛いため近所の産婦人科へ。

・卵巣が8.7㎝✖️4.4㎝とかなり大きい。卵巣嚢腫の疑い。痛みの程度からしてほとんどないと思うが茎捻転や破裂の恐れもあるため、緊急手術となるかもしれない。とのことで、総合病院を紹してもらう。

・総合病院の救急で産婦人科の先生に診察してもらう。CTの結果、やはり卵巣嚢腫でサイズも大きいため手術が必要。
しかし捻転や破裂の可能性はほとんどないとのこと。手術の日程は外来でしか決められないそうで、外来の予約を取り、痛み止め(カロナール)をもらい帰宅。

2023.9.17(日)
・やはり痛い。一日中寝て過ごす。痛みで起き上がるのがしんどく、食欲もあまりなかった。

・夜トイレに行った際、出血あり。痛みでどこからの出血が定かでない。

2023.9.18(月:祝日)
・朝、薬が切れ痛みで目覚める。パンツのおしりに近い部分に拳サイズの出血の染みがあり、不安に襲われる。♯7119に電話相談した結果、再度救急で総合病院を受診することに。
(痛みも収まらないし、おしりからの出血?!もしかして卵巣嚢腫以外にもどこが病気なの?!先生も看護師さんも忙しそうで常にバタバタ&ピリピリしているし…。ちゃんと診てもらえてるのかしら…)という不安を抱えながら病院へ。

・この日は祝日で産婦人科は救急対応がなく、内科の先生に診察してもらった。膣からの出血でやはり卵巣が腫れているからだろうとのこと。内科的な病気はないということで、少し安心したが、ピリついた雰囲気の中での診察にもう少し寄り添ってくれても良いのに…とこの日もやはりモヤモヤ。

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今まで感じたことのない痛みに加え、手術が必要な病気の発覚…「治る」「よくある病気」と先生に言われた言葉を思い返してみましたが、身体が万全じゃないとどうしても弱気に。何ごとも考えすぎず楽観的に過ごせるのが自分の良いところだと思っていましたが、そんな自分はどこへやら。何とも不安の募る3連休でした。

薬のおかげで痛みは治まってきたものの、薬が切れると明け方痛みで目覚めてしまい、回復にはまだ至っていなかったので、連休明けも仕事はお休みすることにしました。

仕事に復帰してからのことはまた書きます!

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