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お客さんがほぼ居ない本屋の緊張感

久しぶりに本屋へ買い物へ行きました。
地元のGEOの本屋です。
GEOの本屋好きです!ゲームも売ってるので。
自分にとっては一挙両得スポット。

ゲームソフトも買いましたがその話は最後にします。
まずは、本、本~。♪♪♪ 
最近、本への愛が復活したのでワクワクです。

連休中だというのに、地元の本屋、人が居ませんでした。
混んでたらヤダなと思いきや…。
フロアがスカスカで経営を心配するレベル。

こんなご時世ですし、密にならなくて済むので空いてる店は喜ばしいのですが…それにしても閑古鳥。


まず、ゆっくりゆっくり文庫本コーナーを眺めてみました。
たくさんある原田マハ氏の本、気になります。
(先日、ウィキペディアで原田宗典氏の妹だということを知る)

さて、ちょうど見たい棚に数少ないお客さんが立っています。

周りはガラガラ無人。

・・・近寄りづらい・・・(居なくなったら見よう)

距離感がわかりません。


とりあえず、雑誌コーナーのアニメゲーム棚へ移動。
(フォロワーさんが紹介してた雑誌あるかな~と思って)

すると、突然となりに人が!
まるで光の速さで接近して来て、めっちゃドッキリしました!
(なんか独り言発するタイプの人でした)

同じく、オタクな雑誌探してたのかな・・・。

この場所は一旦譲ろうと、そっと離れましたとさ。

人の少ない本屋、こんなに気をつかう場所だっけ?
静かすぎる店内に響く明るいポップス曲がどこか虚しく聞こえる。

妙に落ち着かない自分、周りを気にしすぎ~!とは分かってますが。
感染対策とはいえ、<買い物は素早く済ませましょう>というムードなのも気になるし、もっとゆっくり見たかったなと思いつつ。

気疲れするのでサッサと会計を済ませました。

どこか、適度に人が居て、居心地のいい本屋を探したいです。
昔は本屋巡りが好きだったなーと思い出しました。

📚購入品の紹介🎮


益田ミリさんの文庫本3冊。
「コミックエッセイ」「漫画」「エッセイのみ」の3タイプ。
早速、ぜんぶ読んでしまった。

◇『かわいい見聞録』
独特のセンスで選んだかわいいモノの歴史など。雑学が為になる。

表紙もかわいい

◇『きみの隣りで』
森の中で、少しだけ「救い」がある。心に丁寧に寄り添う空気感が良い。

帯も癒される

◇『痛い靴のはき方』
著者はいつも美味しそうなもの食べてるなあ。旅先でも地元でも。

売れてない本屋あるある(?)背表紙が色褪せちゃってる



息子用の本2冊。夏休み暇そうにしているので。

◇『星のカービィ ディスカバリー』の攻略本とノベライズ


自分用のゲーム。

◇ライブアライブ

なんと!先月発売したばかりだというのに新品で3千円代になってました!
・・・これだから新作ゲームをフルプライスで買うのは博打だわ~。

よっぽど、このゲームなら値崩れしようがサブスク入りしようが、発売日に定価で買っても後悔しない!ってくらい思い入れがある場合じゃないと、新作ソフトは買わないようにしてます…。


↓ ゲーム屋行ったのに、この冊子貰ってくるの忘れてしまった。
電子版でも見れるけどね。カービィがたくさん♡





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