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おんなのこ怖い。

どうもコウメさんです。


本日はちょっと寄り道してお遍路さんから話はいったん変わり


「おんなのこ怖い」 って話です。


どーでもいい話ですが自分的にトラウマ級の思い出なんですけどお付き合いください。


中学生っていえば思春期で異性を気にするもんですわ。


ボクらの世代は卒業式なんぞはイベントみたいなもんでして~ 卒業する先輩の学生服の第二ボタンが記念に欲しい。欲っしい!  


と思う乙女が卒業式におったんやて~  そりゃ~おったんやて。


当時は陽気なドラえもんが学生服を着たようなボクにも御多分に洩れずソノ恩恵に預かるはずだったんだけどさ~



中学の卒業式の前日くらいに家に後輩女子から電話を貰い、卒業式の午後に学校の自転車置き場で待ち合わせの約束をしたんすわ~


そりゃモテんかったし初の出来事だし前日から浮かれとりましたなぁ。


卒業式が終わってから友達の家で遊んでて、その途中で抜け出して待ち合わせ時間にあわせて学校の自転車置き場へ行ったんよね~


待ち合わせ場所にゃボク1人でさ~  正直不安だったんよね~


そしたらさ~ 上から声がするんよね。


「コウメ先輩本当にきたんだwwwww」


って屋上から4人組の後輩女子が笑っててさ~


俺はその時アタマのなかで大きな打ち上げ花火があがって夜空で散っていく瞬間を体で感じたよ。


知らんけど。


ソノあとは如何にも平然を装い再び友達の家に遊びに行き、ファミコンの熱血高校くにおくんに没頭したそうな。


そんなコウメさんもちゃんと女の子と付き合ったのはずっとあとでして、そん時彼は満面の笑みを浮かべていたそうです。



「そんなボクはそんなボクも好きではないがボクらしくおもう」



そんな言葉がアタマに浮かぶワンシーンでした。


知らんけど。


じゃ~今日はここまでにしといたるわ。


今日は冷やし中華つくるんやでコレから忙しいんや!


心を亡くすと書いて忙しいんや!


んじゃ~ね~!



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