はじめまして。

ご挨拶


はじめまして、ゆめにっきです。
その名の通り、その日見た夢を記録するだけです。
他人の夢って、話たって盛り上がらないけどね、
怖かったり疲れたり大体悪い夢だけどね、
後から思い出したら大抵面白いから。

どうぞ、よろしくお願いします。
もしかしたら夢以外のことも書くかもしれません。

本日の夢

早速本日の夢の話。
今日の夢は一言で言うと、『約ネバ系ゾンビ映画』

〈設定〉
私はとある施設に住んでいて、その施設には女性しかいない。
その施設には10歳未満の小さい子供から20代くらいの人たちが住んでいる。私自身、実年齢よりは若い設定だったかもしれない。

施設は大きな円形で中心は中庭のような広場がある。
建物内は教室程度の大きさの部屋で分かれていて、部屋の中はジャングルのようになっている。

移動は地面も歩くけど、サルみたいに木から木へ渡ることを当たり前にやっている。

〈ストーリー〉
私たちは施設の中とはいえ、不自由なく過ごしていた。
たびたび縄張り争いっぽいことはあるが、基本的には平和に過ごしていた。

ただ1つ、恐怖があった。

『"外の人"に触れたら死ぬ』

たまーに施設に侵入者が入ってきて、
私たちがその侵入者に触れると死ぬらしい。

私は施設の遠くの方で施設に住む他の人たちの逃げる叫び声が聞こえてくると
木の上の方に隠れて息を潜める。
職員がいるのか、しばらくすると騒ぎが落ち着くのでそうしたらいつもの日常が戻ってくる。

しかし、ある時、中庭に男が1人侵入して何か叫んでいる。
いつものごとく隠れようと思っていたが仲間達の叫び声がすぐ近くで聞こえたと思ったら、
何十人もの"外の人たち"が雪崩のように部屋の中に入ってくる。

必死に部屋の中をサルのように逃げるも追い詰められ、苦肉の策で窓から壁伝いに隣の部屋や下の部屋に逃げようととする。
この時、こちらは命懸けで逃げているのに
"外の人たち"は鬼ごっこでもしているかのように笑いながら追いかけてくるのが一層怖い。

なぜか大浴場に逃げてきて、どうしたものかと考える。
もう既にこれが夢だということはとっくに理解しているので、どうすれば自分に都合が良くなるかを考えている。

「騒ぎが落ち着くまで湯船に潜って身を隠そうか…。でも透明の水ではバレるな…。濁り湯にするか。でも息が保つ間で追手はいなくなるだろうか……。」

色々考えてる間に、だんだん面倒臭くなり
「目、覚ますか……。」
と思ってここで夢はお終い。
オチはない。

おわりに

最後まで読んでくれてありがとうございます。
ここまで読んでくれた、あなたは
明日いつもより寝癖が落ち着くおまじないをかけます。

騒ぎが起きても、遠目で見て
落ち着くまで静かにやり過ごすっていうのは
わりと実生活と同じかもしれないなと
書いてみて思った。

事勿れ主義が夢にも出てました。
それにしてもアクロバティックすぎて
起きたあとはどっと疲れた。

おしまい。

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