感想はだいすきでしかない。
この何年か、
Shutaのファンもうやめよう、
やめた、
もうやめる、って何度も何度も思ってきた。
今回もこれで最後にしよう、
って気持ちが結構あって、
Bifröstはすごくすきで、
いいアルバムだーって本当に心から思うけど、
でももうやめよう、潮時だ、
って思ってきた。
で、今日ツアー初日。
ダメじゃん!!!!!!!
もうなんだよーーーーーー!!!!
もういいか、って思わせろよーーーーー!!!!
嗚呼結局ふりだしじゃん、どういうことよ?
今日のShutaはほんとにだいすきだった。
これ!!!
これでしょうよ!!!!
が溢れてた。
文句を言いたくないもん、感想は「だいすき」。
いや、Shutaだいすきだって。
ほんとにだいすき。
申し訳ないけど、だいすき。
そりゃ言ったよ、始まる前にさ。
自分がShutaのライブではやってほしくないものに対する不満はたくさんあった。
そんなことはどうでもいいわ、マジでどうでもいい。やりたきゃやりたい人がやればいい。Shutaがやるって言ってんなら別にいいわ。がんばれ。
そんなことはわたしの感動に全く関係なかった。そこを心配した自分がバカだった。
確かに、ネタバレを回避しつつ率直に言えば、
いつもとは違う。
(どっちかって言うと、ある意味、thanx AAA lotの初日、西武ドームを思い出したよ。)
しかしながら、変わらなかった。
Shutaがライブしたかった、
我らとライブで歌で交わし合いたかったってことが死ぬほどわかって、
ほんとに、本当にうれしかった。
それが感じられただけで、わたしは充分。
多分プレポル以降、
このShutaは見られていなかったんだ。
こんなにもだいすきなのに、
あのShutaはどこにもいなかった。
だいすきってぜーんぜん思えなくなっちゃって、
過度な期待するのやめよ、
って思いも行動もセーブして、
口を開けば文句ばっかだったし、
これでもう足を運ぶのは最後にしようって何回も思って、でも歌うとやっぱチラッとだいすきだったShutaが垣間見えるから諦めがつかなくて、
怒りさえ覚えて、FCも抜けて、って、
堂々巡りをどれだけ繰り返したんだろう。
だけど、今日いたんだ。
まさしくShutaだった。
まあ泣いたよね、
なんつうか歌聞いて泣きながら、
確かに宗教じみてるなって思ったよ。
そのくらい無条件で、理屈超えて、
信じて、縋りたいほどに、
わたしはライブのShutaがだいすきだわ。
もうどうしようもない。だいすき。
あとこれまでになく、
Shutaの言葉として歌詞が響いてきた。
で泣いちゃった。今も泣いてる。
うれしくてしあわせで、
これからのライブも楽しみで。
やっと会えたんだなあ、って噛み締めてる。
あれとかあれが叫べるって思ってなかったから、
ちゃんと歌えたから、たとえアレがきたって、甘んじて受け止めようってちゃんと覚悟してたのに。
わーん、うれしいよう。
また行こう…行ける自分であり続けよう。
いやーーーーもーーーーーこれじゃん、
これじゃなきゃダメだって。
嗚呼、3年半ぶりに、
やっとだいすきなShutaに会えた。
ありがとう、だいすきだよ。