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知らんけど。。知らんか~い~!   不安・匿名・無責任         曖昧・孤独・分断≒死にたい。。。

瀬良敏Ce’laBin
世界は言葉でできている。

そう気が付いたら、今日の自分の「キーワード」は何だっけと考えましょう。

なんかのご事情で一緒に暮らす相手がいない人、話しかけると怖い目でにらむ奥さんしかいなくて、て言うか一人で暮らしたいと断固、孤独を選んだ人も、なんか新聞でも売り出しのチラシでもいいから読んでみよう。

必ずなんか文字が書いてある。
、、、はずである。

あ、絵本や漫画しかみたことない人は、できれば声に出せる文字を思い出してナムアミダブツでも、宗派の都合があるならナムミョウホウレンゲキョウとでも呟つぶやいてみよう。
近隣からの騒音クレームにならない程度にですが。

一度叫んでみるのもいい、海辺か深い森が近くにあれば。
おにぎり持って,温かいお茶添えて。

意味が分からなくてもいいですから、日本語でも英語でもヘブライ語でも中国語でも韓国語でも梵語でもいいから読みあげてみよう。

声出せる人はできれば声出してみよう。

一日しゃべらないで言葉を忘れそうになったら街に出て何と読むのか分からない独り善がりの看板文字でも読んでみよう。
ふつう、何かを売る店には看板がある。

絵だけしか描いてなければ自分なりの言葉をどこからか何とか引っ張り出して音か言葉にしてみよう。外人さんは翻訳アプリを使えば簡単。

で、そんな店は"家族に乾杯”の鶴瓶か高田純次になったつもりでちゃんとニコニコ笑って「こんにちわ!」と飛び込んでみよう。

そこに居るのが猫や犬じゃなくて人間ならなんかその言葉の意味か由来か名付け親のこと教えてくれる。きっと。
最近ではかわいいロボットちゃんでも対応してくれる。

コツは、不審者や闇バイト強盗の下見と間違われないようにおどおどしたり相手の眼を見ないで話したりしないことだ。
あ、それから緩やかに微笑みながらがベストなんだけど。

そしてしっかり相手の眼を見て、でも睨にらまないでね。

「単に好奇心で気になったから…」と趣旨を伝えて聞いてみよう。
ローカル草の根新聞や子供新聞の記者になったつもりで、ただただ好奇心の笑顔とともに。

好意の相づち「はァ・ひぇー・ふ〜ン・へ〜・ほぉォ」と高橋圭三アナのように聴いてあげよう。心込めて優しく感動してあげよう。

話し手が哀しい顔したら、いち早く一緒に涙を流し宮沢賢治のようにオロオロ寄り添ってあげよう。心から。

ただしおカネは渡せないし絶対に受け取らない。

そうすると「一晩泊まっていって、ごはん一緒に食べてって」と言われる。
「ハイ、よろこんで!!」とそうしてあげよう(但し異性の場合は誤解されぬようケイサツ呼ばれないように細心の注意必要ですけど)。

難しいかもしれないけれど、そうさせてもらおう。一方的でも良い。
勇気を持って。

投資や取り引き(deal)のこころは永遠ロックのタイムカプセルに封印し、本当に愛する人や我が子にそうするように微笑み無償の愛に挑戦してみる、大事です。
自分の心をひたすら優しくそして強く保つためにも。

なかなかできないけれど、そうすれば殆どの争いや憎しみ合いや孤独のいら立ちは無くなると思うのだけれどなあ。

どうでしょうそんな言葉の使い方、キーワード探し幸せ探し。
♪100万本の薔薇の花を~♪。



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