MBTIに救われたINFJ
頭の中のごちゃごちゃを整理して吐き出したい、という気持ちで
noteを書いてみる事にした。
さて何について書こう?
ずっと昔から使っているツイッ…Xは
2次創作メインのオタク垢なので
せっかくだからそこではがっつり書かない事を
書いてみたい。
最近ハマっている事とか?
人間観察…そうだ、MBTI性格診断だ!!
MBTIとは
人間は16種類のタイプに分かれるという
性格診断。
最初にこの診断を行ったのは3年ほど前、
友達から進められてだが
当時は正直よく分かっていなかった。
なんかすごく長いし、
質問内容地味だし、
自分がちゃんと答えられているのかよく分からなかったし
だがその後もなんだかんだ診断する機会が何度かあり、それをまた律儀にやった。
そしてつい最近になり
「ユリイカ!MBTIはサイエンスや!!」と
理解したのである。
私のタイプはINFJ
私のMBTI結果は今のところ
最初から最新までずっと「INFJ」である。
「提唱者」とも言うらしいがその呼び方はいまいち覚えられないので暫くは「INFJ」で語っていきたいと思う。
興味関心の方向:I →内向型
ものの見方:N →直感型
判断の仕方:F →直感型
外界への接し方:J →判断型
うむ、なんか分かるようでよくわからん。
MBTIの解説がしたいというより、
MBTIをやって救われた話がしたいだけなのでここは分からないまま飛ばしていく。
「私ってINFJなんだ…!」と
理解したポイント
1.数少ない友達が
大抵INFJかISFJであった事
友達と「どこどこに遊びに行こう!」となると、まず日程が可能なのか?を考える。
INFJの「J」に当たる、
カレンダーが無いと生きていけない
未来を確定しないと
怖くて堪らないタイプの人間だ。
その結果、無計画にその場のノリで動く人とは自然と遠くなったのである。
勿論即興的に動けるタイプの人とは軽い感じで会う分にはとても楽しい。
ただ、これが1日以上時間を共に使う場合は大抵INFJが損をするのだ。
何故なら計画を立てない人間は、
計画を立てる人間に丸投げて楽をするから。
おんぶにだっこでばぶばぶである。
おんぶにだっこされてばぶばぶするのが許されるのは中高生までだよ!
「この人と遊ぶと、楽しいけどなんか疲れるし微妙にモヤモヤするんだよな…」と思ってたのが
今考えてみたら「INFJが全部管理してくれるからわいは適当でいいやろw」と
要するに
「無計画な上で他人を尊重しない人間」は
気づけば私の中でいつの間にかブロックされていたのだ。
2.仕事場等、致命的に
合わない人間達に囲まれていた事
先程の「友達関係」なら正直に言って私の方から勝手に切ることができる。
🎵マサラタウンにさよならバイバイ、
俺はこいつと旅に出る。(ッカチュ〜!)
そもそも相手が私を尊重してないんだから、私もお前を尊重する必要ないよねっ!的な。
だが仕事場ではそれがなかなか難しい。
なんせ同僚だから。
今現在なうでブロックしたくてもできない同僚を分析したら以下であった。
計画が建てられない。
整理整頓ができない。
自分大好き=他人から愛されてる自信がある。
これが一緒に仕事を勧めていく上では最悪の条件だけ兼ね揃えた
お頭ハッピーセット詰め合わせおせち野郎なのだ。
だがしかし、こんなハッピーセットが悲しくも同僚なので
嫌でも顔を合わせるし、
声を聞かなくてはならない。
ここで更に問題なのが、
彼らは一見「話してて楽しい、良い子」なので、
何故こんなに話が通じないんだろう?私が悪いのか??と、自分を自責していた所で出会ったのがMBTIでありINFJという結果なのだ。
自分がおかしいんじゃない、と
救われた
INFJは他のタイプ達に比べると
とても少ないらしい。
実際、私自身と同じ思考を持つ人間
(要するに今現在まで親友として残ってる人達)は
数えてみれば今のところ5人位しかいない。
私のLINEに登録されてる人達はこの5人しかいないと言っても過言ではない。
その他は再配達とか、消すのが面倒で放置してるお店ポイント系アカウント(そろそろ消そ)
で、このLINEともだち一覧を見て
30年ちょい生きてきて
友達が5人しかいない自分は
駄目なやつだと思ってた。
他の人達は沢山の友達がいて、
偉いと思ってた。
『だがしゃーねーだろ
INFJはそういう人間なんだよ!!』
本当に心から認めた、
この人の為なら何でもやってあげたいと思える人しか友達枠に入れられないのだ。
私はその他大勢の人間達に
選ばれなかった訳じゃなく、
私が選びに選んで築き上げたTOP5を
選定してたのである。
人類愛が死んでいるが人類の僅かな可能性に希望を持ってる、それがINFJ
今まで合わない人間に合わせてきて
疲れてしまった私は
もう友達作りを頑張らないようにしてる。
16種類のタイプの人間で気が合うタイプなんか2〜4程度しか無いのだから、
そもそも確率が低い人生ゲームだ。
ただ、だからと言って、
全てを遮断する事は無い。
30年生きて5人しか残らなかったが、
逆に5人もいる。
この5人が6人になる可能性が
0という事では無い。
量より質に拘る人間は、それで良いのだ。
なので最近、
上で「頑張らない」と言ったばかりだが
人とのコミュニケーションを取るようにしてる。
合わないタイプの人間と無理に友達になる努力をする必要ないという事で、
ひょっとしたら合うかも知れない気配がする人間には声をかけてみるのだ。
ほんの少し会話をしてみて、
相手の話をよく聞いてみて、
その上で相手も私を
尊重してくれてる気配がしてから
やっとのこさ使うフレーズがある。
「急に話変わってすみません、
ひょっとしてMBTIはご存知ですか…?
あっ、宗教の勧誘とかでは無いんですけど!😅」
見出し画像:イラレAI生成機能
お題→「何かに気づいた猫、宇宙背景」