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一人でライブをした
土曜日に更新できなくてすみません。表題の通り、ピンネタライブをやりまして、その準備で書けませんでした。どうでしょう、気持ちのいい言い訳ですね。雲がかった空から晴れ間が見えています。1000円です。良かったら見てください。
今日はライブをした感想を書く。5/14に一人でライブをした。ネタを7本やるだけのライブである。(本数的には8本なのだが、対のものなので7本とする)
主にコントというか種類としては全部コントなのだが、いろんな種類のものを作ったつもりが、割と私の要素が色濃く出てしまった気がすると思っている。
まずピンネタをやって痛感したのは、ピン芸人さんって本当にすごいと思えた。えぐい。今までもピン芸人さんへの尊敬は枯れることなかったが、ピン芸人ってすごい。と思っていた。でも今の私には、深みと説得力が出たと思う。
「ピン芸人さんってすごい」
私の「ピン芸人さんってすごい」に勝てる人がいたら勝負したいくらいだ。今後、ピン芸人さんと飲み会をご一緒した際には、必ず濡れていない取り皿をお渡ししたいし、ぬるぬるのメニューは拭いてから渡したいし、ピン芸人さんが席を立つ前にトイレの混み具合をお伝えしたい。家を買うとかご飯を奢るとかじゃない。こういう細かくて、人生を少しだけ助けることができる、「S字フック」みたいなことをしたい。この感じでかなりガチであるということがわかってくれただろう。
実際やってみての感想というと、自分の伝えたいことが演技力の欠如や本の丁寧さの部分で伝わらなかったところもあって、悔しい。これを毎回やってるのかと思うと本当にすごい。後、ライブでは元々、コント、漫談、フリップの全種類しようと思っていたが、フリップがどうしてもできなかった。ピンネタライブ後、ピン芸人の方とたまたま飲みに行っていて、「フリップが一番難しい気がする」と話させてもらったが、同感してくださった。でも、あんた今日たまたまピンネタライブやっただけやん、えらい熱ってるなあと思われたかな。これは「5、自意識」です。
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配信があるので、詳細は書かないけどピンネタライブを通して思ったことを書いていこうと思う。後、芸人仲間が見にきてくれてて嬉しかった。
にぼしいわしです。いつもありがとうございます。みなさまのサポートが我々にライブを作らせ、東京大阪間を移動させます。私たちは幸せ者です。