スーパー老害マン参上
毎日違う種類の仕事をしていて楽しい。ロケに行ったり、配信をやったり、やったことないところでお笑いをやったり、バンドの方々とお笑いをやったり、東京のどでかいライブが大阪に来たりと今週は盛りだくさんであった。
にぼしが真っ黒になってしまったので、一人で舞台に立っているのだが、やはりピン芸人さんへのリスペクトは止まらない。走り出している。にぼしは今灰色くらいになっているのでご安心を。明日には白になります。
楽しいといいつつも小忙しくさせていただいていて、その上単独の準備があるから正直なところてんやわんやである。こんな可愛らしい文字の羅列にしないでほしい。てんやわんやて。てんやわんやの由来をググってみると、
「てんでん」と「わや」の合成語と考えられている
だそう。引っ込んでくれ。
てんやわんやの原因でもあるのだが、誰かは決まってないけど、誰かがやらなければならない仕事に首を突っ込んでしまう性質がある。それは多分、私は中学生の時に、軍隊のような部活に入っていたせいか、「誰もやらないことを率先してやる美徳」を植え付けられている。そんな美徳、鼻水と共に体外に放出したいが、スポンジの様になんでも吸収する多感な時期、油物のを洗ったスポンジのようにどうしようもなくまとわりついている。
おっと、前にnoteの人からのアドバイスで市場の広い話をした方がいいよと優しく教えていただいたのに、もう、「お笑い」の「フリー」の「裏方」の話をしている。誰がわかんねんこんな話。許してほしい。でも今日はアドラーの「嫌われる勇気」を読んだ感想も兼ねているし、みなさんの周りでも起こりうることだと思うので是非見ていってほしい。ちなみに嫌われる勇気のことも説明するからそれも知らなくて大丈夫である。
にぼしいわしです。いつもありがとうございます。みなさまのサポートが我々にライブを作らせ、東京大阪間を移動させます。私たちは幸せ者です。