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2024年4月 まとめ

パソコンの充電がない・・となかなか書けていなかった。(言い訳)
もう5月も終わってしまう。再来週くらいには5月まとめを書かなきゃな。

4月は初!社内報の発行があった。1人で最初からこなして発行後、多大なるミスが発覚した。その対応に追われてしまった。きちんと確認したのだけれどもいただいたデータが間違っているとは思わなかった。ここは私の確認ミス。次回からは違うデータを確認することを徹底して、これ以上ファンを減らさないようにする。
次回は初めて!原稿を依頼して記事を作成することとなった。ドキドキしている。原稿の提出まで、期日は長めに設定したので問題なく進むといいなぁ。
社内報で頭がいっぱいの月だった。

転職して約3ヶ月になる。私昔からいたのかなというくらい馴染めている気がする。気のせいかもしれないけれど。

4月はたくさんの本を読めた。今までと違うのは好きな作家さんの小説ではなく、本屋さんでたまたま目に入った作家さんの小説を買って読むようになったこと。もちろん買うという行為は変わらないけれど。
今まで知らなかった作家さんの本を数冊読んで好きな作家さんが増えた。なんだか今までの自分じゃないみたいでドキドキする。
中でも面白かったのは早瀬耕さんの『未必のマクベス』と頭木弘樹さん訳『絶望名人 カフカの人生論』この2冊は時間を置いてまた読むことになるだろうなと思える小説だった。
フランツ・カフカは『変身』を読んだのだけれど訳がわからなさすぎて逆に面白かった。カフカの全集を読んでみたくなってボーナスが入ったらまとめて買おうと思っている。彼の生き様がとても魅力的に思えて興味を惹かれた。どんな小説を書くのだろうかという興味もある。
それと村上春樹さんの『街とその不確かな壁』2回目を読んだ。1回目とは違ってなんだか心にズーンと来てしまった。

本について語り出すと止まらなくなるのでこの話はまた今度。


なんとかかんとかでしぶとく生きております。


ではまた!

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