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動画編集って楽しいなぁ

半年ほど前から、ダヴィンチリゾルヴというソフトで動画編集をしています。

基本的にはいつも、YouTubeで活動している友人との、インタビューというか会話のような形式の編集を担当させてもらってます。
そのため絵面は変わらず、ずっと同じビジュアルの動画です。
その会話動画の、音声の繋ぎをメインに編集している感じですかね。

それが今回、屋外でのVLOGのような素材と、写真素材があったりで、はじめてそれらを混ぜて編集しました。
いやー楽しかった。

自分用の動画でいろいろな場所で撮影したカットを編集したことは、もちろんあります。
でもそれらの素材って、iPhoneで撮影したものだったんですよね。
それも私のiPhoneはSE。
楽しかった理由は、素材の良さのせいもあったのかもしれません。

とは言っても、いつも通り動画のメインは会話です。
その会話を細くするためにいくつかの素材を入れ込んでいくように編集しました。

私、口頭で説明や解説するのは苦手です。
そして文章で行うのも、特別楽しいとは感じません(文章でnoteを書きながら言うことではないかもですが)。
でも動画で説明するのは結構楽しいかもしれないなぁと思ったんですよね。

10数年前の大学生の頃から、なんか動画編集は好きだったんですよね。
特に短い動画の編集が好きでした。
音楽一曲分くらいとか、それくらいの尺の編集をしていたんだと思います。
それらは時間はかかるものの、なんとなく楽しかった思い出があります。

実は反対に、友人の結婚式の記録映像の編集をしたこともありますが、これはあんまり楽しく感じませんでした。
おそらく原因は素材のせい。
家にあった、最新ではないハンディカメラと一脚で撮影した素材だったんですよね。
あれは編集するのが苦しかった。

結婚式のシーンとしては残した方がいいけど、カメラの動きが良くなくて、素材がイマイチ……。
そんな素材たちで編集するのは本当に辛かった。

今回は友人が撮ってくれた綺麗な映像と写真を使っての編集で、どれも楽しかったなぁ。
なんか、私ってもしや撮影に向いてないのかも?
自分が撮った映像の編集は苦労することが多いような気がしてきました。
うーむ、誰かに撮影してもらって、それを編集するのが1番好きなのか?
これは要検証ですね。

まぁちょっとちゃんとしたカメラを買おうかとも検討しているので、それで自分の撮影スキルも上げていけたら1番ハッピーな気もします。
やっぱり高価だけど、ミラーレス一眼買うかぁ。

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