【小説+α】Kindle Unlimited対象作 5選
読書欲が低下しており、それと比例してやる気も低下している今日この頃。
これじゃいかんと読む本を探すためにKindle Unlimited画面へ。
いつもなら実用書の中で読みたくなるのがいくつも見つかるのですが、今回は物語りに面白そうなのがたくさんありました。
物語りは読むのに時間もかかるので、自分の備忘録としてもnoteにシェアさせていただきます。
『羊と鋼の森』
本屋大賞他、いろいろな賞を受賞しているようです。
過去に私も読んだことがある小説。
まずピアノの調律師というセンス!
お仕事小説として、青春小説として、どちらとしても楽しめる良作。
『そしてバトンは渡された』
こちらも本屋大賞受賞作。
これ以降は読んでいない作品です。
瀬尾まいこさんの小説は読んでみたいと思いつつ、まだ読めていません。
そこで読み始めの一冊にいいんじゃないかなと、この話題作がKindle Unlimited対象のうちに読みたいなぁ。
『六人の嘘つきな大学生』
最近Instagramの読書アカウントがよく発信している小説です。
ミステリ好きなら間違いなく楽しめそうな予感がしています。
実は私はミステリをほとんど読んだことがありません。
でもここまで話題なら読んでみたいなぁと思った本でした。
こんな話題の最中でKindle Unlimited対象なのはいいんですか?という印象。
『キッチン常夜灯』
こちらもInstagramの読書アカウント界隈で見かける作家さん。
いかにも癒し系っぽい表紙が魅力の小説です。
ご飯ものとしてもよさそうな予感がしています。
美味しいご飯と癒しを求めている人に。
マンガ『神田ごくら町職人ばなし』
以前から気になってたマンガ。
江戸時代?の職人にフォーカスしたマンガのようです。
これは杉浦日向子好きとしては外せない雰囲気…!
現代物でも職人系やお仕事ものは面白い物が多い印象です。
さらに歴史要素もあるなんて、魅力満載!