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元旦に、本をたくさん買いました!
大晦日、近所を移動していたらブックオフに20%オフのお知らせが!
調べてみると、元旦から4日まで、新品以外の全ての商品が20%オフとのことでした。
しかも1,100円ごとにクジも引けるみたいで、当たると最大2万円のギフトカードのプレゼントもあるようでした。
我が家は子どもが2歳で、ちょうど初詣で行列におとなしく並ぶのは難しいお年頃。
混雑は避けて3日頃にお参りに行こうと計画立てていました。
だから元旦はヒマ!
早速子どものお昼寝中、子どもは旦那にお願いして、私はブックオフに行ってきました✌️
購入したのは全部で9冊。
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今年は読みたい本は躊躇せずに買うことにしています。
なので、いつ読むかとかは考えず、とにかく気になっていた本はどんどん買ってみました。
どうしてわたしはあの子じゃないの
2024年発売の文庫本特集に載っていた本です。
そこに同時期にデビューした作家さんが解説を執筆していると書かれていました。
「どうしてわたしは寺地はるなじゃないの」と書かれていると。
同じ作家にそう言わせる小説ってどんな作品なのかなと思い、購入しました。
大人は泣かないと思っていた
『どうしてわたしはあの子じゃないの』と同じ作家さんの本です。
以前同じ作家さんで『水を縫う』を読んで、めちゃくちゃに好きだ!と思ったことを思い出したんです。
なので目についたもう一冊も同時に購入しました。
「読む・書く・話す」を一瞬でモノにする技術
今回買った本9冊の中で、唯一事前知識なく購入したものです。
今年はショート動画で本を紹介するSNSアカウントをやってみようと思っています。
それの参考になりそうなタイトル!と惹かれて手に取りました。
処方箋のないクリニック
10年以上医療事務として働いています。
だからか医療系の小説はちょっと興味があるんですよね。
しかもこの本は最近よん書店でも目にしていました。
気になる本は買うということをテーマにしていたので、この本も購入!
赤と青のエスキース
これも元々書店で見かけて気になっていた本です。
1枚の絵画に関わる短編連作で、最後には全てが繋がるとか。
気になるじゃないですか。
表紙も魅力的で、たまには一般文芸の恋愛小説も読んでみたいなと手に取りました。
※27%ポイント還元中
ひとりでカラカサさしてゆく
これは2024年発売の文庫本特集に載っていて気になった本です。
江國香織さんは中学生の頃によく読んでいました。
結構不安定な精神状態にさせてくるというか、繊細な心理描写というか。
そんな作家さんが、集まった80代の3人が命を絶った、その理由を探る物語りを書いた作品とのこと。
ちょっとミステリーじみたあらすじで、気になっていた本でした。
きみのお金は誰のため
これはどこで知った本だったかな。
お金についての考え方を学べる良い本だという情報をどこかで得たんですよね。
その後、本屋さんでも本当によく見かけるなと思って気になっていました。
しかも近隣の図書館でも予約でいっぱい。
これは買うしかない!ということで今回お買い物カゴへ。
※44%ポイント還元中
嫌われる勇気
これも話題の本ですよね。
数年前に出ている本かとは思いますが、今でもよく書店で見かけます。
心理学で有名なアドラーの教えについて書かれています。
難しい内容なのかと思いきや、哲学者と青年の対話形式で書かれているので読みやすそうです。
DIE WITH ZERO
とっても目を惹くこの表紙。
いつも書店でも気になっていました。
お金をたくさん稼ぎたいと思っている今日この頃ですが、じゃあどう使うのかというのを考えさせてくれる本です。
DIE WITH ZERO、つまり「0で死ね」。
お金を使い切って死ぬのが最適解だと述べているこの本。
貯金にばかり気を取られていたので、早く読みたいなと思っていました。
年明け早々に本を9冊も買ったわけですが、いつ全部読み切れるでしょうね。
他にも前から積んでいた本は何冊かありますし…。
積読は悪じゃないと友人が教えてくれたのを胸に、本の山を愛でつつ日々を過ごしたいと思います。