インスタの発信ジャンルを検討中🤔
読書記録を振り返ってみると、3週間前からInstagramの運用方法についての本を読んでいました。
ということは、インスタを本気でやってみようかなと思いはじめて、すでに1ヶ月近く経っているということ。
でもまだ発信するジャンルが決まっていないんですよね。
この1年近くnoteを毎日更新していて、読んだ本について投稿することが、自分にとって1番負担のない発信だなぁと思いました。
じゃあインスタでも読んだ本について発信したら?と思うわけですが、これがイマイチ……。
本や読書についてフォロワーがたくさんのアカウントはそれなりにありました。
でもそれらの投稿に、いいねやコメントはあんまりないんですよね。
あと、本に書いてあったのは100投稿で1万フォロワーに達しているアカウントをお手本にしなさいということ。
そうでないとマネタイズが難しい、もしくは時間がかかりすぎるという感じの内容でした。
これに該当する読書アカウントは見つけられないんですよね。
だから本や読書ではないジャンルを発信しようかなと考えはじめたわけです。
なんとなく私の目を引いたのはミニマリスト界隈の投稿です。
投稿内容がすっきりしていて見ていて気持ちがいいんですよね。
それにお手本になるアカウントが結構あります。
では自分だったらどんな内容を投稿するか、そう考えはじめました。
やっぱり家の中の写真や動画だよなぁと思うわけです。
そうすると、ミニマリストをうたうほどには整理整頓ができていない😭
それにこれ以上片付けるor物を減らすのは家族問題として難しい……。
撮れる画がないかもしれん。
そう思ってミニマリストのジャンルは保留にしました。
他にできそうなジャンルはないかなーと悩んでいました。
答えがでないので、旦那にも聞いてみました。
私が他の人より知識のあるジャンルってなんだと思う?と。
帰ってきた答えはやっぱり読書。
さらにもう一つはクラシック音楽についてでした。
確かに20年以上ピアノを習っていたので、他の人よりは詳しいかも?
ただ、音大に行っていたほどではないので、そこまで演奏技術があるわけではありません。
悩んでいろいろ検索していたら、保育士さんのアカウントが目につきました。
身近な物で工作し、楽器を作っていたんですよね。
あーこれならできるかなぁ。
早速Chat GPTに工作のアイデアを出してもらいました。
数も支持すると、すぐに20個の工作アイデアを出してくれました。
ほほーこれを作って、解説のテロップとアテレコを編集で載せて……できるなぁ。
さらには作った楽器とピアノか他の楽器を混ぜて、子どもと合奏したりなんかもできちゃうなぁ。
やってみるか?
そう思うものの、なんか子どもとの工作アカウントって、色味やフォントとかが、全然好みじゃないんですよね。
このジャンルでやるならこういう雰囲気の投稿にしないといけないのかな……?
そう思うと、なんだか乗り気になれません。
さらに旦那にアイデアをもらうことに。
出てきたものは、読書感想文を書いたら?と。
どういうことか聞いてみると、児童書からビジネス書まで、本のジャンルは曜日ごとに振り分けて、読んだ本の感想を載せたらいいじゃんと。
……それって今のnoteとそこまで変わらんぞ?
曜日などの予定は立てていないけど、本の感想を書くという意味では違いがないような。
旦那いわく、読書感想文を苦手としている人は一定数いるから、そういう人に向けたアレコレ……的なことを言いはじめました。
それでピンときたのが、ココナラに、読書感想文の代行をしている人たちがいるんですよね。
私の商品を読書感想文代行として、Instagramはそれの広告にすると。
できなくはないかな?
でもそれだとすると、Instagramという写真と動画をメインとするSNSでの魅せ方がわからない。
作品は文章になるわけだから、Instagramとの相性が悪いのでは……。
こんな感じに思考は二転三転し、今はこの、読書感想文とInstagramを掛け合わせた魅せ方に悩んでおります。
そしてやっぱりお手本になるアカウントが探せないので、この案も没かな……?
発信ジャンルを決めるのが本当に難しいですね。
もうすぐ考えはじめて1ヶ月経ってしまうわけで、なんとしても1ヶ月のうちに運用を開始したかったのですが、うまくいかなそうです。
難しいよう!
自分にできて、需要のあるジャンルよ降ってこい!!