子どもに絵本の定期購読を検討中
2歳の子どもに、絵本の定期購読をするか悩んでいます。
私は自分が小さい時、福音館のこどものともを定期購読してもらっていました。
毎月一冊、保育園に届くのが楽しみでした。
それに必ず先生が名前を書いてくれて、今でも当時好きだった先生の綺麗な字が残っていて嬉しく思っています。
そして毎晩、21時までにお布団に入ると、親に絵本を読んでもらえるという素敵システムを導入していました。
いつも好きな本をお布団に持ち込んで、読んでもらってから寝ていたんですよね。
そんな思い出深い、福音館のこどものとも。
調べてみると0歳かさ楽しめる絵本があるんですね。
とはいっても、0歳用の本は大人の目線からはそこまで楽しめなさそうだなと思い、スルーしていました。
本当に小さい年齢でしか楽しめない絵本は、すぐに捨てることになるかもしれないと思うともったいないですし。
ところが最近Instagramを見ていたら、2歳からのシリーズは結構物語性がありそうでした。
これくらいの内容ならしばらく長い年月楽しめる絵本かもしれないぞと。
それに我が家、私が話をするのが苦手だからか、子どもとの会話でのコミュニケーションが多くありません。
よくないことだなぁと思いながら、でも話しかけるの難しいし…と。
さらに我が家では子ども用のiPadがあり、見たいだけYouTube kidsを見せています。
そのせいか、数字は英語だし、1番好きな歌はABC、リアクションがyeah!だったりします。
そこまで気にしていないのですが、保育園にいる他の子に比べると、お喋りの習得はゆっくりめです。
そんなウチの環境に、絵本の読み聞かせは良いかもしれないなぁと思いました。
会話が苦手の私でも、絵本を読むという行為で子どもと日本語のコミュニケーションがとれるんじゃないか…とかね。
さて、もしウチが定期購読をするとしたら、こどものとも年少版かな?
2〜4歳向けとのことだし、大人目線でもちょっと楽しそうなバックナンバーがあります。
これなら読む側の私も楽しめるかもしれない。
家へ届くように定期購読したら楽だけど、送料を考えると他の方法にしようかな?
近所の本屋さんで受け取るようにするか、職場近くの本屋さんにするか。
もしくは職場近くの本屋さんだと定期にしなくても数冊ずつ販売してるかもなぁとか。
購入方法の選択肢はいくつかありますね。
まあ何にせよ、私に良い思い出がある福音館の絵本の定期購。
30年ほど経った今でもせっかく同じサービスがあるので、利用してみたいなと思います。