閉鎖病棟入院中

前から随分経ったね。いきてるよ。
あの後は結局死ぬのをやめたんだけど、その後に自殺未遂して救急搬送されて閉鎖病棟入院中だよ。
そのことをなるべく詳しく書いていくよ。

まず、未遂に至った経緯だけど、自分でもよく分からない。前日までは生きようとしてたのに、朝になっていきなり「死ねそう！今夜死のう！」となった。止められても全然気持ちが動かなくて、4/10、月曜日の朝4時にたくさんの処方薬とルル1瓶を飲み干した。
でも、飲んだ後に生きてって言われて、なぜか親に救急車を呼ぶように頼んでしまった。正直死んどけばよかったなって思ってるしまだ死にたい。筋金入りだね。

そこからはあまり記憶が無い、起きたら病院で人工呼吸器がついてた。
30時間くらい寝てたらしい。寝てたから覚えてないし記憶にないツイートもしてた。搬送されて炭飲まされたりしたみたい。でもほんとに覚えてない。
起きてからも40℃近い熱が1日くらい続いて、苦しかった。その時に親が面談に来たけど、話したこともあまり覚えてない。病院の先生とも話したけど、それもあまり覚えてない。
これが火曜日までの出来事。

水曜日からは体調がマシになって、スマホとか何も無かったからずっと暇だった。救急救命のところにいたからうるさくて仕方なかった。気が狂うかと思った。その日の午後2時くらいに静かなところへ移れたけどそれでも暇で暇でテレビカードを買って見てた。それでも暇で仕方なかったけど少しはマシになった。
夜はテレビも見れなくてすごい寂しくて、死んだほうがよかったってすごい強く思ってた。今も思ってるけど。

木曜日の午前もずっとテレビを見てた。
そして午後。閉鎖病棟に移ることになって、脱走しようとした。
看護師さんの目を盗んでエレベーターの所まで走ったけどそこで捕まえられた。そして一度二人がかりで無理矢理前の病室まで戻されて、精神科の先生が来て話をした。私はずっと帰りたいっていってるのに帰してくれなかった。親の同意書ひとつで閉鎖病棟に入れられた。
何人も看護師さんとか精神科の先生とか心理士さんとかがいて、それでも逃げ出そうとしたけど無理だった。病棟に入れられて鍵が閉まってるから病棟から出れなくて、帰りたくて帰りたくて仕方がなかった。病室から逃げて病棟のドアの前で話して、私が貧血で倒れそうになって、部屋に戻された。それからも暇だった。隣の人はなんか叫んでるし、足音は怖いし、ずっと怯えてた。ずっと死ねばよかったと思ってた。
夕方くらいに親が来て、何を持ってきて欲しいかとかを少し話して、スマホを返してもらった。
スマホを使えるようになってからは少し落ち着いた。インターネット最高。
Twitterで浮上したらいろんな人が喜んでくれて、LINEした人からもよかったって言って貰えたりして、それは嬉しかった。
ずっと通話したかった人とも私は聞き専だけど話せた。
それでも問題はある。朝の9時から夜の9時までしかスマホが使えない上に自由に充電ができない。
看護師さんに渡していちいち充電をしてもらわないといけない。催促しないと朝はスマホを渡して貰えない。でも部屋に時計がないからいちいち時間を確認しないといけない。
そして充電。その間はスマホが使えない。何しろってんだ。
昨日は夕方からだったから9時までもったけど今日は確実にもたない。どうしたものか。

そんなこんなで閉鎖病棟入院中です。今日はここらで。