いい人どまり。飽きたでしょ？

こんばんは。ニア威です。
今回のお話はいい人どまりにならない方法を教えていきたいと思います。

皆さんは好きな人ができていい感じだったのに結局「友達」になってしまって男として見れないとか「お姉ちゃんみたい」と言われて恋愛に発展しなかった経験はありませんか？

俺も「いい人だけど付き合うのは無理かも」と断られた経験があります。

では「付き合ってもいい人の優しさ」と「優しいけど付き合えない人の優しさ」では何が違うのでしょうか？

今日はこれについて深堀していきます。

いい人どまりの人の特徴

いい人どまりで終わってしまうのは悲しいものです。
自分は好きだから優しくしているのに相手からすると優しいだけになってしまう。
この場合は相手の受け取り方が悪いのではなく、自分が原因かもしれません。
俺が思う「いい人どまりの特徴」

１，恋愛に臆病

第一に考えられるのは、自分に自信がなく恋愛に臆病だということ。
いつも相手優先で自己主張をしないのはただ単に自分に自信がない、優柔不断なだけだといえます。
誘いを断りきれない弱さからみんなにいい顔をしてしまい、気づいたらみんなにやさしい人で何をしても怒らないと思われているかもしれません。

このような場合は優しさの幅の調節をしてください。
気になる人がいたらその人だけに優しくしてみる。

これをすることによって相手は「自分の事だけ気を使ってくれる」と感じ、
「特別感」を相手に与えることができます。
ここで注意ですがほかの人にはいつも通りの接し方で大丈夫です。
無理に嫌っているような素振りなどはいりません。

２，自己主張が弱い

いい人どまりの人は、自己主張が弱いことが多いです。
優しすぎる人は相手を優先しすぎたり、輪を大切にするあまり自分のことは二の次になってしまいがちです。
臆病な気持ちも自己主張を邪魔する要因かもしれません。
あまり自己主張が弱すぎると女性は物足りなく感じることもあるでしょう。
女性の場合は物足りなくなるといいましたが、男性の場合は
「どうしてあげればいいのか、わからなくなってしまう」と感じてしまうんです。
してほしいことや、食べたいものを言ってくれなければ相手はわかりません。
この場合は
自分がしたいこと、してもいいことなどを複数個選択肢を出して、相手に選んでもらうのがいいです。
例えば
「寿司」「お肉」「フレンチ」みたいな感じ。
このようにすれば自分の意見もある程度入ってるのでお勧めです。

３，謝りすぎ

とにかく何でも謝ってしまう。
こんな人が多いのではないでしょうか？
相手が不機嫌だと理由がわからなくても謝ります。
それは謝ることで相手の気持ちを和らげたいと思う優しさと、その場をとりあえず切り抜けたいと思う弱さの表れかもしれません。
でも理由もわからないのにただ謝られても返ってイライラは増すばかりなんです。

理由がわかってから誤ってみたり、理由がわからなければ
「怒っている理由がどうしてもわからないんだけど教えてくれない？」
で大丈夫です。
「怒っている理由がどうしてもわからないんだけどなんかごめんね」
じゃ相手は納得してくれません。

この場合ですが俺が徹底したことは「ごめん」はすべて「ありがとう」に変えるんです。
不自然で構いません。
「いきなりありがとうってどういうつもりなのか」と聞かれたら
「ダメな自分を怒ってくれたから」で大丈夫。
ありがとうはすごくいい言葉なのです。
相手も言われて嫌な思いはしないでしょう。

４，顔色ばかりうかがってしまう

デートしているときも、連絡を取りあっているときも相手の顔色ばかり気にしていませんか？
どう思われているのか気になるので、本当の自分を出すことができません。その結果一緒にいてもお互いに心から楽しい時間を過ごすことが難しく、疲れてしまいます。
これではモテませんよね。

この場合は相手がどう思っているかよりも、
自分がどう思っていて、その考え方について、どう思っているか
を解いてみてはどうでしょうか？

例えば
「お寿司が食べたいけど」と伝えて相手の反応が鈍かったのでお肉を提案したのではなく
「寿司が食べたいんだけどどうかな？」
こんな感じ。
これをすると自分の意見があり、相手の意見も聞ける。

５，何でも相手に合わせてしまう

優しすぎるあなたは、何でも相手に合わせてしまうことです。
相手に合わせるということは一見相手の意見を尊重しているように見えますが、そうではなく、相手に全部を任せて自分の意見がない状態です。
相手の意見を聞くことは大切なことですが、どんなことも合わせてしまうのは頼りなく感じてしまいます。

先ほどと同様、自分がどう思っていて、その考え方について、どう思っているかを言ってみてください。

６，どんな時でもみんなに優しい

いつも優しいあなたは
どんな時でもみんなに優しく接するということです。
優しすぎる人は、自分勝手でわがままな行動をする相手にでも優しい言葉をかけるでしょう。
優しすぎて逆に人間味がありません。
時に厳しいことを言ってくれるのも愛情で、お互いの成長につながると思いませんか？
相手のために怒るのは、自分のためではなく相手のため。
それは優しさではないでしょうか？

男性向けになりますが「女の子は特別を求める」という記事も書いています。
特別に扱う方法などのマニュアルを書いてますんでよかったら見ていってください。コチラ

最後に

優しすぎるあなたに向けてアドバイスを。
「趣味や仕事をがむしゃらにやってみてください」

これをすることですべて解決します。
優しさというのはあなたの長所で、すごく魅力的なのです。
なので後、足りないのは
「自信」だけ。

何かをがむしゃらにこなし、何かを掴んでみればあなたにも自信が付き、
モテるようになります。

誰にも負けない何か。を作り出してみてください。

では今日のお話はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
スキを押して行ってくれると嬉しいです。

ではまた。