努力の方向

いきなりですけど、努力って方向がかなり大事だったりしますよね…(・_・)


「は?こいつ何当たり前のこと言ってんの?」

って思ったそこの人、これわかってても実際は実行にうつせてないみたいな事ありませんか?

ぼくはそういう事が多々あって悩みの種となってるんですけど…。


努力って目標があって、それを達成するためにする事じゃないですか。

ただその目標に向かって努力するって言うのがすごく難しいなぁ…という、今回はそんな話です。


どんな努力でも先に目標というゴールがあると思うんですけど、ぼくは超がつく程の面倒くさがりなので出来る限り努力をしたくないと考えるわけです。しんどいのってやだし…🤤


そこでですね、目標に最短で辿り着くにはという事を先に考えるんですけどそれがなかなか難しくって…


例えばですよ

「数学のテストで100点をとりたい」

って思った時にみなさんならどうしますか?

まぁ当たり前のように数学の勉強をすると思います。誰も古典の勉強したりしませんよね?


でも…その古典の勉強は努力ではないと言えますか?おそらく誰も「努力でない」とは言わないと思います。だって勉強してるし…

この場合は「努力の方向が間違ってた」という風に言われますよね…。


これ、もっと細かいところでも起きてそうじゃないですか?


話を少し戻して

「数学のテストで100点をとりたい」

と思った時、みなさんは

自分の既に十分出来る範囲を勉強しますか?

もしくは苦手な範囲を勉強しますか?

また、

練習問題の難易度はとても簡単なものばかり選びますか?

それとも解けるかどうかギリギリの問題を練習しますか?


効率よく結果を得るには効率のいい方法っていうのがそれぞれあると思うんですよ。

ただそれを知るにも様々な情報が必要な訳で。

先程の例をあげますと、

自分の苦手という情報を知らなければ苦手範囲の復習は始められませんよね?

自分の実力を認知してないと解けるギリギリの問題は選べないはずです。


個人の考えとして

努力には方向があり最短の道がある。しかしその最短の道をというのを知るには、また様々な情報や知識が必要である。

というのが今回整理したかった内容です。


どうせ努力するなら出来るだけ少なく、出来るだけ効率よく無駄を無くして行動していきたいですね!考えすぎて動かないのはダメですけどね…( ˊᵕˋ ;)💦





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