ババじゃない抜き
こんにちは、にとぅ次郎です。
今日はぼくが親戚で集まった時によくするトランプゲームのお話をだらだら話そうかなと。
「ババじゃない抜き」って言うんですけど。
ルールは簡単です。
通常「ババ抜き」ってJOKERを1枚抜いてはじめるじゃないですか。だからハズレカードがどれかわかって、それをいかに隠すか…みたいなのがこのゲームの醍醐味なんですけどね。
一方「ババじゃない抜き」はですね、ランダムにカードを抜いてババ抜きするんです。
まぁ、違いといえばそれだけ。
このゲームのいい所はですね、ババ抜きと違って誰も顔に出ないってことですね。なんせハズレがどれか分かりませんから、顔に出しようないんです。
だからちびっ子があからさまな顔をして不利になるって事がないので、ある種平等に出来るのが楽しいですよ!
悪いところと言えば…ハズレがどれか分からないせいで緊迫感が薄れることですね。笑
しかしですね!
真面目に考えてするとこのゲームは奥が深くてですね…
「ババを探すババ抜き」と言えばわかりやすいですかね?捨て札を数えたり手元のカードを見たりすればハズレを絞れるんです。
まぁ、カードの数が決まってるんで当たり前と言えばそれまでですがね。
自分と相手がそれぞれ何のカードを持ってて何のカードを見たかで相手と情報の駆け引きが出来るというのがこのゲームの深いところでもあります。
真剣にしても楽にしても楽しい(´・ω・`)
「ババじゃない抜きゲーム」。
みなさんも楽しんでみてはいかがでしょうか?
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