陰キャ的、陰口の境界線について。
こんにちは、にとぅ次郎です。
唐突ですがみなさんは陰口を言うのはお好きですか?また言われるのはどうですか?
今回はその陰口についての悩み(?)をだらだら話していこうと思います。
みなさんは陰口を言った経験はありますか?
ぼくも昔は死ぬほど言いまくった覚えがあります。だって言いたくなるんだもの、そういう年頃だったってのもあるし仕方ない…。
みなさんもご存知だとは思いますが、陰口を言う人ってとても嫌われます。まぁ人には想像力ってものがありますからね、誰かの陰口言ってるのを見ると
「あぁー、こいつ見えねぇところで自分の事こうやって言ってるんだろうなぁ」
思われて嫌われるのは妥当と言えます。
では次に…
みなさんは自分の嫌いや苦手について発言した事はありますか?
ほんとに些細なことからで構いません。
例えば
「ぼくはピーマンが嫌い!」とか
「数学が苦手すぎて嫌になるよー」とか
「ぼく運動音痴だから体育とか嫌いなんだよねー」などなど…
これに関しては言ったこと無いって人はいないと思います。自己表現ってある程度必要だし。
ただね、これに関してぼくは些細な悩みを抱えてまして…
これは実体験なのですが
ぼくが
「がむしゃらに努力出来る人はすごく尊敬するけど、努力さえしてればいいって思ってる人はあまり好きじゃないなぁ。」
なんて事を言うとですね話し相手は突然怒りだしましてね
「頑張っている人に対してその物言いはなんだ!お前はそんなに偉いのか?人の悪口を言うのはそんなに楽しいか?」
というふうに言われたんですよ。
またこんな体験があります。
「以前Aという内容について発言したした所、何故か「それは悪口だ!」と叩かれたので今回は発言を控えます」
と言ったところ、別の方から
「それは(叩いて来た人に対しての)煽りになるんじゃないか?」
と意見をもらったこともあります。
どうでしょう?この2つについてみなさんは悪口や陰口だと考えますか?または個人の好みの範疇として考えますか?
「陰口」と「好き嫌いの発言」の2つの境界線はどこでしょうか?
この手の問題は結局の所答えがあるとはいえないので考えること自体不毛であるような気もしますが
ぼくが出した答えとしては
「陰口、悪口は発信者単体によって成り立つものではなく受け取り手がいてはじめて成立するものである」
といったものです、当たり前と言えば当たり前なんですけどね。
そんな答えを出したからなんだと言うのよ?と言いだしそうになったそこの奥さん、安心してください。結論より具体策を3つ程考えました。
まずは1つ、発信する時に注意したい事は
「自己の好き嫌いを発言する際は、例外がある事を明確にしておく事」です。突っかかってきた人には例外を主張する事で何とか収めて貰おうという…そう言った話。あなたは例外かもしれないし、あなた個人に向けて言っているのではなくあくまで好みの話ですよー、ってね。
次にもう2つ、誰かの「陰口」もしくは「好みの主張」を見かけた際に注意したいことは
「なるべく自分のであると思い込まないようにする。」と
「自分の事だと気付いたなら、相手に対して怒りや不満を抱く前にその欠点をどう解決するかを先に考える」
という事です。気にしすぎる前にそれ以外の仕事を脳に与えてやって、気を病まないようにするといった…ちょっと乱暴な解決策ですけど。
以上が陰キャのぼくの陰口の境界線の話でした!
読んで頂きありがとうございます(´・ω・`)
あ、そうそう。最後に1つ。
これらは何を言ってもわかんないものには一切通用しないのでお気をつけください。
個人的にはそういったものからは逃げる事をオススメします。
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