2023年 プロ野球注目選手2月野手版

こんにちは。オープン戦が始まり、新入団選手の加入もあって多くの若手選手が試合に出てます。今回は2023年開幕に向け注目選手を素人の意見ながら勝手にまとめていきたいと思います! 今回は野手版です。

まず一人目は、巨人 門脇誠選手
  二人目、ソフトバンク 甲斐生海選手
  三人目、広島 内田湘大選手
  四人目、日ハム 山口アタル選手
  五人目、巨人  三塚琉生選手 

まずは一人目の門脇選手ですが守備が非常に良いです。ショートで肩が強くまたバッティングにおいても力強く振れてます。今のバッティングは大谷のような足を上げが少ないフォームで打球を飛ばしています。その他、バッティングの際に目線が下を見すぎているせいか、顔の位置が安定していないように感じます。ほとんどの選手が打った際の目線は投手の方を向いている選手が多いと思いますが、門脇選手の場合、インパクトの際ホームベースを見ているように見えます。この目線を変えるだけでバッティングは大きく変わるように感じました。

そして、二人目甲斐選手です。甲斐選手は村上選手のようなバッティングをしてます。さらに体格が一回り大きくなれば持ち前のパワーで打球を飛ばせるでしょう。甲斐選手は強打者になれる逸材間違いないです。25,26歳あたりになれば出てくると思います。あの天性の打球を飛ばせるのは魅力的です。

三人目は内田選手です。まず体格の良さが目をひきます高校生の時点であれだけの体格がいいと期待しかないですねしかも内田選手のバッティングは金属打ちであっても木製でも対応できるポテンシャルを持ってると思うんですよねー。あのフルスイングはなかなかできないと思うのであのスイングを活かしつつバッティングフォームを作っていけば岡本二世は固いですな。

四人目は山口選手です。ポテンシャルの塊です。走塁、守備、打撃においてレベルの高いポテンシャルをもっています。この高いポテンシャルに技術がついてくれば15本塁打は打てるでしょう。バッティングはまだまだ回り道をしていたり、伸びしろがあるので最低でも2,3年は待ちましょう。必ず来ます。

五人目は三塚選手です。三塚選手は飛ばし屋です。まだまだ体格は比較的細いにも関わらず打球の鋭さがあります。まだ細いので4,5年目当たりの技術が身についてきて、体格も大きくなる頃に頭角を現すでしょう。木製であれだけ飛ばすのは凄いですよねー。
とこんな感じになりました。今回紹介した選手はなかなか期待の選手なので開幕が楽しみですねーこれからも選手を追っていきます。次の記事は投手版になると思います。ありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?