恋愛未経験から初める婚活戦術②〜結婚したいならやる気のない人は深掘りするな〜
前回の記事の続きです。
まず、もし恋愛未経験の男性の方がこの記事を読んでいるなら聞きたいです。
あなたは、結婚相手が欲しいのですか?
それとも、彼女になってくれる女性が欲しいのですか?
ただ、女性の友達が欲しいのですか?
結局は、体の関係目当てでとっとと童貞を卒業したいだけですか?
あなたの目的によって、
マッチングアプリのマッチ後の初メッセージや、
結婚相談所のお見合い初対面時などのファーストコンタクトが違ってきます。
ここでは、結婚を見据えた真剣交際を目標に掲げ、マッチチングアプリで妻と出会った僕の方法で紹介させて頂きます。
まず結婚したいなら、あなたが真剣に相手を興味を持つことです。
そして気持ちをちゃんと相手に伝えることです。
相手とマッチしたとき、
婚活での初対面のとき、
まずあなたが、相手を選んだ理由を話して下さい。
・外見がいいから
・仕事が安定しているから
・年収がいいから
は当たり前ですがNGです。
例えば
「〇〇さんは、〜〜が好きなんですね。同じ趣味で話が会うと思っていいねし(お見合いを申込み)ました。
〇〇は知っていますか?or〇〇はよく行くんですか?」
みたいに相手と話がしたいと思った、話が会うと思った理由を自分から先に
言うように僕はしてました。
住んでいるところが近いなら、
「〇〇市って僕もよく行きます。」
から話かけてみたり、
プロフ写真について、
「この写真の場所に行きました。」
「この写真の料理orお店僕も好きです。」
とか共通で繋がりやすい所を話してから、自分が相手に興味を持った理由、最後に相手が話しやすいフィールドで会話出来るような質問をしてあげる事が大事です。
恋愛観、結婚観も知りたい所ですがまずは「この人のことをもっと知りたい、仲良くなりたい」と言う気持ちで帰ってもらい次に繋げないと行けません。
前回で「いいね」する相手選びに共通の項目が多い人を選んだのも、その方が相手との会話が拡げやすいと思ったからです。
服装やアクセサリーなど共通する趣味のグッズを身に着けていたら、そこから拡げられる会話もあります。
次に会話の進め方ですが、インタビュアーになっても、一方的に自分の話ばかりなってもいけません。
相手が出した話題に、「そうなんだ」「いいですね」「それ、分かります」とか共感、共調してから小出しで自分の意見、その後また質問みたいに会話をキャッチボールさせていきます。
その時に気を付けて欲しいのが相手の反応です。
向こうから質問されずに、回答のみで自分だけが一生懸命インタビュアーになってしまった時。
そんな相手はとっとと諦めて次に行って下さい。
その異性、あなたに全く興味ありません。
だってあなたのこと知ろうとしてないじゃないですか!
自分に興味ない人に時間も、お金も、労力を欠けても無駄です。
マッチングアプリの場合、会わずにひたすらグダグダメッセージしている相手もそうです。
ただ繋がってるだけ。その気になれば唐突に切り捨てられます。
大体そんな人とはメッセージしてても、お見合いしてても話を続けて楽しいと感じないですよ。
万が一付き合ったり結婚したりしても、パートナーを尊重して会話出来ない人とはいずれ破綻します。
それだったら最初からそんな人、
相手にしない、これっきりで興味を持たないのが一番です。
そしてお見合いの場合、
会話が弾んだと思ったなら、
自分も楽しく話せたと思ったなら、
しっかり次も会いたいと自分の好意を伝える事が大事です。
お互いがお互いを興味もった状態にすることが恋愛がはじまるきっかけになります。
最後に妻の場合です。
妻は連絡はじめた当初はかなりのインタビュアーでした。
一文ごとにメッセージを送信するので、一回答一質問に7,8件メッセージが投稿されてきました。
妻と連絡初める前は、ずっと一方的に僕が相手に興味を持つ女性ばかりとやり取りしてきたので心底女性不信になってました。
質問責めの受け手になる時は、反対自分に興味を持たれていると言う意味です。
もしあなたに合いそうな相手なら、素直に受け止めてみてはイイ方に転ぶかもしれません。