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『ふぃろらじ』を想い出してる


こんばんは。
私事ですがちょうどここんところの気温の変化とか夏の暑さの疲れからか、鼻風邪から副鼻腔炎になってしまい2日ほどお布団で処方薬飲んで薬効いて朦朧と爆睡を繰り返しておりました。

目を閉じてなにか聴いていたいな…っていう時にたまたまXのTLに出てきた「ふぃろらじ」の文字。昼間やけど水曜日やし、また聴いてみよかな…と。

通称(愛称)「ふぃろらじ」。
正式名称「YOKOHAMA RADIO APARTMENT フィロソフィーのダンス『踊っちゃわ Night⁉︎』」は、2020年10月7日から2022年3月31日までの約1年半、FM横浜さんで毎週水曜日の22時から23時半前まで生放送でやってくれていた、フィロソフィーのダンスのラジオ番組。


フィロソフィーのダンスのメンバーから、奥津マリリ(@philosophy092)さんがメインパーソナリティとなり毎週参加、ほかに、日向ハル(@halu_philosophy )さん、佐藤まりあ(@_satomaria)さん、元メンバーで私の最推しである十束おとは(@totsuka_otoha )さんからおひとり参加。時々季節の節目などに4人全員の回があるなどして、週の半ばの癒やしタイムとして放送してくれました。私たちにとってはテレ朝さんで放送されてた「フィロのス亭」とともに、彼女たちに“逢える“神番組でした。

ありがたいことに、ファンの方?がYouTubeに全放送回を目次付きで編集して残してくださっています。本当にありがたい。感謝しきれません。
(※こちらの方はその後も現在進行形にて、奥津マリリさんのソロ出演ラジオ番組、「フィロソフィーのダンス・奥津マリリのこっそりやってまラジオ」も残してくださっているのもありがたいです)

話をふぃろらじに戻しますね。
2020年9月23日のメジャーデビュー当時は、ちょうどコロナ禍真っ盛り。地方民である私も2019年12月大阪のライブ初参戦以降は、こちらでのライブが台風やコロナ禍で中止になったこともあり、実際に参加できたのが2021年7月29日の「Dance with Me TOUR 2021」大阪BIG CATまでありませんでした(その気持ちが推しゴーグル制作に繋がる訳ですが)。

そんな頃、週イチで彼女たちの生の声を聴けることの有り難さたるや。ほんで、またトークが面白い!!まるで同じ輪の中に入って聴いているようなアットホームな雰囲気。

番組内のコーナーもめっちゃ楽しかった。『今週のフィロソフィー』では歴史上の偉人の言葉を自分たちなりに解釈すると…というかほぼケチョンケチョンのカオスな世界やったし、『フィロ占いの館』の4人の占い師のキャラ豹変ぶりと振り幅が凄かった笑笑。

それまで、ラジオ番組はそれこそ阪神の野球放送くらいでほとんど聴いていませんでしたが、ふぃろらじのおかげで、radiko全国版にして水曜の夜にリアタイで聴きながら、Twitterに「#ふぃろらじ」で書き込んでツッコミを入れる…みたいな、フィロのスのオタクが集ってワイワイやってることが最高に楽しかった。

そしてもうひとつ、『今週のトークコーナー』。週のネタテーマからリスナーの投稿を受け付けてくれました。
わたしはこれまでラジオ番組にハガキ投稿など一度もやったことなかったんですが、フィロのスを知って開設休眠中やったTwitterを開け初ポストしてたので、読んでくれたらいいなぁの気分で9割くらいの回投稿してましたね。数えたら、通算11回も採用して読んでいただけてました。ありがたいありがたい。


記念すべき初めての採用は、2020年10月28日。ラジオを聴きながらラジオネームをあんぬちゃんに読んでもらえた時のドキドキはいまでも覚えてます。

自分の投稿が採用された回のんを思い返すと、(マリリか相方かの50/50の確率なんやけども)最推しメンのおとはすが読んでくれた回がとても多かったのが嬉しいんですわ。

そんなかでいちばん想い出になってるのが2021年12月15日の回。ガンガンにエコーが効いてるマイクで、おとはすに決め台詞を話してもらえたことがマジ嬉しかった。

ええ歳のおぢがよくこんなネタ書くよな〜汗
、って感じですが、もう時効なんで書きますけれども、このシチュエーションはオマージュ元があります。1995年頃に放送されてたこのCMとこの声の印象が強烈に残ってたからこそ書けたネタでした。ほんで、この台詞をおとはすの声で聴きたいと思い投稿してたので、その気持ち?を汲んで採用してくれたことに感謝しています。
(お陰様でわたしにとっての超神回になりました)

投稿されたフィロのスオタクの皆さんも、きっと想い出の回がおアリなんやろうと思います。こうして2年も経ってるのに当時のことを思い出させてもらえることに感謝。当時と異なり、ラジオの生番組というのもとっても大変で難しいんやろうけど、いつかまた、同窓会的なものでもいいので開催してくださったら嬉しいな。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

にーなな

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