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おとはす チェキと行くヲタ活の旅(大阪・梅田〜兵庫・宝塚)

こんにちは。

今回は、最推しである 十束おとはさんのチェキと共に、楽しい電車と喫茶とミュージアムの小旅行に行ってきました。

兵庫県民、とりわけ海側に近い方の住人である私にとって、あの「すみれの花咲くころ」の聖地のある宝塚は、実は同じ県内でも近くて遠い街。電車で移動の場合、いっかい梅田(大阪)へ出てから向かうのが一番電車の本数も多くて早い。

…てなわけで、先ずは阪急電車の大阪梅田へ向かいます。今回は写真とコメント多めで行きますね〜。

今回の旅はいちど行ってみたかった
阪急梅田駅構内の電車がたくさん
見れるタリーズでスタートです。
カフェラテ飲みながら全部で9線ある
電車のターミナル駅は相変わらず
かっこいい。
下は駅売店。右側の階段の表示も
いい感じなんです。
こんな感じで2階部分がタリーズ。
コンコース反対側も同じようにお店構造
になっていてそちらは現在カレー屋さん
京都線、宝塚線、神戸線の大きな
三複線があって、またそれぞれに
特急や急行や普通などがあるので
合計9つの線路が一望できます
ターミナル駅はやっぱりかっこいい
窓辺のシートもいい感じのレトロ感。
ちょうど期間限定のトムジェリ号が
入線してきたので慌てて撮影に
飛び出してました笑笑
今回の旅は宝塚線。
阪急宝塚駅。駅周辺が色調を
合わせて駅からヅカ感満載。
歩行者専用の「花のみち」を歩きます
周辺施設やマンションもこんな感じ。
すみれの花の咲くころの聖地。
公演がなくても周辺にはマダムの皆さまが。
今回の目的地
宝塚市立手塚治虫記念館です。
隣接の公園側の出入り口。
手塚治虫さんのキャラクターたくさん。
サファイア姫のレリーフ。
おとはすかと思った
今回のもうひとつの目的は
寺沢武一さんの企画展。
中は写真撮影OKで歴史的な
所蔵物がキャラクターとともに展示。
読んでみたいやつ。
ミニシアターで短編作品観てきた。
ミニシアターの天井もキャラたくさん。
寺沢武一さんといえば『コブラ』。
初めて知ったのですが
寺沢武一さんはデジタルマンガの
先駆者だったそうです。
なんと1980年代から創作を
始めておられたとのこと!!
劇画感もあるマンガかっこよかった。
ラグボール🏈⚾️の回は憶えてる。
中で手塚治虫さんの作品が読めます
『アドルフに告ぐ』は、
もう忘れちゃったからもっかい
ちゃんと読もう。
神戸の舞台もあるし。
ここでテレビアニメとかのアーカイブ
が観れます。子供たちだけやなく
おじさんもワクワクします
鑑賞後は駅周辺を散歩

いまはもうなくなったのですが、むかし「宝塚ファミリーランド」って遊園地があって、長男が小さい時にベビーカーに乗せてきた記憶を少し思い出しながら、そん時にたぶん寄ってた手塚治虫記念館。20年振りくらいの訪問は、数年前のリニューアル後ということもありまた新しい刺激を受けました。
手塚治虫さんの漫画・アニメは、おそらく皆さんと同じくらいの濃度での接し方ですが、現在とはまた異なるある種の生々しさが、個人的には身近に感じられて良かったし、「アドルフに告ぐ」は大人になってまた読むべしと思いました。

あとは、サファイア姫と十束おとはさん。
めちゃくちゃ可愛い。かわいい。
記念撮影できたんがいちばんの収穫でした。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

にーなな

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