自作 おとはす 推しグッズの世界 #18
こんにちは。
ここは、私の最推しメン、十束おとは(おとはす)さん( @totsuka_otoha )の推しグッズを自作したときのことやその時の気持ちなどを随時まとめてnoteにしています。※ゆるりとやってます。不定期投稿です。
今回は、8/12に東京 LOFT9 Shibuyaにて開催された、十束おとはさんのファンミーティングVol.2 に参加した時のことの雑記感想や、また、その際お渡しできたお誕生日プレゼントで作ったり遠征時に持参した自作推しグッズのことを記録しようと思います。
① 十束おとは生誕記念 ファンミーティングVol.2 参加雑記
開演前のBGMは真ん中くらいに座っていた私の位置からやとうっすら聴こえてくる感じでしたが、おとはすご本人のお気に入りの曲を編集してかけてくれてて。
個人的にはPerfumeの「ナチュラルに恋して」がかかってて嬉しかったです。大好きな曲なので。本演MCでも今回のイベントで歌うかどうしようか検討されていたと話してて、いつか聴きたいなぁと。Perfumeでいえば「575」でおとはすのラップパートも聴いてみたいですし、「Voice」や「Zero Gravity」や「マカロニ」も。おとはすの声質がひとりで歌っていても複数で歌っているように聴こえる独特なものなので、機会があれば本当にお願いしたい…。(既に脱線気味)
会場での雰囲気、まるで年齢差の関係ない同窓会みたい。同じ会場で1年振りにご挨拶できた方も、Xではやりとりして仲良いけどおとはすの卒コン振りに実際に会えた方もいて。ご挨拶できなかったけどまわりのお話からXとかで見る方かなぁと思ったり。フォロワーさんなんだけど初めてご挨拶できた方が居られたり。…普段、関西ではボッチなので、この空間に自分が居れることが本当に本当に嬉しい。
そんなこんなで開幕!!あの、あの、毎日勝手ながら思いを馳せている、大天使おとはす現る!!!席が中程だったのですが、白のドレスを身に纏った十束おとはさんが、すでに神々しく眩く輝きながら(自分でドアを開けて)颯爽と登場!♫
昨年同様、上の階の“伝統芸能イベント“の関係で先ずは歌唱パートからスタート。松田聖子ちゃんの「夏の扉」、選曲がオヤジキラー過ぎる!!後に聞いたけどめっちゃ可愛く歌えてたのに原曲よりキーを上げていたと⁈どんだけ電波Voiceやねん。すぐに呼応して拍を変えながら手拍子してるヲタク達も流石やし、なにより「おとはーーー!!!!」ってコール出来たことがなによりうれしかったです。私もコロナ禍のほんの少し前にファンになったので、アイドル現役時代にコール出来たのは実質いちどだけやったから。
そして、おとはすは歌いながら会場の中を奥まで回ってくれて…。見つめられてキューーンってなって(心の中は)バッタバタと気絶してる人達たくさん見えましたもん。私もおんなじでした。去年と会場がおんなじやったからきっと途中通ってくれるやろなぁと思い通路側に居たので、歌いながら歩いてこられた時の眩しさと可愛いさに脳内の幸せホルモンが大増量でした。
それから、ヲタク達の黒歴史をお焚き上げするトークコーナー。ファンの皆さんからの投稿をその場ではじめて選んで読んで。「…うん、これも、あるよね〜」ってヲタクレベルの差を見せつけられたし笑、現場の空気とご本人のその時のイマジネーションでポンっと的確でオモロいお話ができるところ、本当におとはすのトーク力の素晴らしさに毎回感嘆させられます。鳴らす銅羅の代わりに家から持ってきた…というお鍋とフライ返しwが、また叩くと絶妙にいい感じで心地よく響くところがまるでスティールパンを叩いて演奏しているような音で。そんなところにも彼女の卓越したセンスを感じたのでした。
次に、おとはすへの質問コーナー。ヲタクからの色んな質問にこちらでも的確な返しを。それまで髪に付けてたリボンを急にプレゼントされた女性ヲタクさんの驚きっぷりと嬉しそうな姿を見て、更に会場のフレンドリーさが強まったのでした。
そして抽選のプレゼントコーナーへ。ランチェキ撮影で使ったティアラやOL時代に使っていた⁉︎おとはすの手汗も染み込んでいるであろうヲタク鑑定団なら時価108万弗はすると思われる名刺入れまで。実際に使えるようにちゃんと女性の方に当たるってところがまた素晴らしい。それもおとはすの持っている運気なのかなと。
今回の抽選で、なんと!当日Loft9さんのコースターにサインしたものと生誕祭衣装のソロチェキセットが当たりました!!!こうしたことに当たることが全くなかったので、めちゃくちゃ嬉しかった!おとはす、番号引いてくれてありがと♫
で。おとはすとのツーショットチェキ撮影。アカン何度行ってもおとはすの前やとフワフワしてまう。そら本当は🫶みたいなポーズしたいですよ。でもですね、やはりもしも嫁さんにチェキ見つかったらおぢさんエライことになりますから、ええ。とはいえ、そこは拘ってなかなか他のヲタクの皆さんがとらないであろうと前回に引き続き「腕組みおとはす」をお願いしました。ビニール越しではありますがおとはすの二の腕がピタってなってて!もうこの辺りから記憶が少し飛んでます。
それとあともう1枚。ピンチェキでポーズをお願いするのですが、自分のハンドルネームから毎回お願いしてて。枚数の関係で今回は「数字の7で!」ってお願いしました。個人的には、おとはすが撮影時に「にーななのナナっ!」って言いながらポーズを決めてくれる…。なかなか東京遠征に行けず、お会いする機会もおそらく年イチあるかどうかのおっさんに、自分の名前を呼んでいただけることのありがたみ。。。。。顔を覚えて下さっていることも含めて本当に嬉しい。キャリアコンサルタントとしてお忙しくお仕事をされているなか、概念アイドルとして輝きを放ち続けてくれている十束おとはさんには感謝という言葉しか出ません。ほんまありがとう。
②ようやく自作推しTシャツのおはなしへ
実はツーショのお別れのときにおとはすからTシャツまた見たい的な感じで声かけてくれて、いやいやちゃんと作ってきてますがな…みたいなドヤ顔でお見せした訳なのですが、今回の制作テーマは「いかに地味に目立たすか」でした。繰り返し普段着て行けるものとしても考えてたので、普通のスポーツ系のようで実は十束おとはさん専用機という狙いでした。
当初からイメージしていたのは、Championのロゴ。独特の筆記体でCのとこだけ赤色が入ってるのが一般的です。あのロゴは1960年代終わり頃から使われているようで。ただし今回は、それほど筆記体っぽくするとぱっと見読みにくいので、いかに「らしく」するかがポイントでした。
フリーフォントの、Tの文字だけカリグラフィーゴシックから選びました。赤におとはすのイエローも加えて。実物見ていただけたヲタク仲間からもChampionっぽい第一印象を持ってくれてたので良かったです。あと、Cの雰囲気に近づけるべく文字全体を少し横伸ばししています(なので®︎マークも楕円形になってます)シャツの色は黒とグレーの中間を選びました。
③自作推しネームタグのおはなし
あともう一つは、MV聖地巡礼の際に持参した、十束おとはさん推しネームタグ。元々「十束おとは」って日本語の文字そのものが既に可愛いやないですか。以前いくつか作ってみたのですがちょうどクリアの厚手のタグがあることが分かり、改めてぜひ作りたくなってデザインを考えました。それと、構想の前にちょうどご卒業されたグループのツアーグッズでネームタグが販売されていて。…オレはおとはすのがほしいんじゃぁぁぁ炎…的なモチベーションで考えました笑。
こちらは、推しメンカラーのイエローと、おとはすが好きなブルーの濃淡で仕上げることを念頭にデザイン開始。問題はどんなフォントにするか…だったのですが、おとはすが週イチペースで更新してくれているSpotifyのPodcast「十束おとはのハピゆる」のタイトルのフォントとそっくりなものがあったので、これしかないやん!と選びました。それから、Twitchで雑談配信をしてくれている際にお部屋に「おとはす」の文字のネオンサインを飾ってくれているのですが、ネームタグの文字はネオンが光っているような雰囲気になるように、文字中抜きのストロークのみ太めの色付けって感じでホワイトとイエローをずらして立体感を感じさせるようにしました。そんな意図した感じに見えるとうれしいです。
④お誕生日プレゼントのデザイン自作バッグ
今回は、生誕祭イベントに持参…ということでしたので、遠征で向かうということもありコンパクトなサイズのもので考えてました。
お誕生日プレゼントにはちゃんと普段使っていただける実用性のあるものをお贈りしたかったので、自作どうしよう…って一瞬思ったのですが袋代わりとして小さなサコッシュをデザインすることでひとつにまとめました。
サコッシュのデザインは、そのはじまりの自転車レースの食べ物補給バッグ(フィードバッグ)の頃の企業ブランドロゴをイメージして。自転車レースってヨーロッパはじまりなので、ぱっと見フェラーリっぽくしたのですが大元はRaleighとかPeugeotの紋章を参考にしています。モチーフ動物はおとはす誕生日の獅子座から。表舞台の他にも、キャリコンや他のお仕事もされているので、周りに3つのスターを配していろいろな分野のお仕事でご活躍されますように、の願いを込めました。文字は、自転車パーツメーカーのカンパニョーロのロゴからヒントをもらい、シンプルにブルー単色で作りました。
以上、おとはす推しグッズの世界、7ヶ月ぶりくらいの更新でした。最高まで読んでいただき誠にありがとうございました。
にーなな