8月の再会。
勿体ない精神で下書きに合った今年8月のある日の出来事は置いておきます。
もうクリスマス。あっという間に年末ですね。こうして一年は過ぎていく。
なんてことはない、数年連絡は途切れずにいたが会えなかった親友と会った。
彼女は小さな子供をベビーカーにひきつれて、数年振りの再会だなんてお互い解らないくらいのいつも通りのテンションと笑顔だった。
正直彼女と会うのは数年振りだし、私のテンションが後で自己会議開催するレベルの反省会やらかすレベルで上がっちゃうんじゃないかという心配をちょっとしていたのだけれど、それすら杞憂だった。
私はめんどくさいタイプの人見知りで、饒舌になるタイプの話せる人見知りだ。かつ、会わない時間が長くなると親しくしていた友人知人でも距離感が解らなくて久々に会うとぎこちなくなるよく解らない人見知りを発揮する。実に変なとこ器用だな、と常々自分でも思っていた。
実際に会ったら彼女とはそれが一切なかったのである。
共に過ごした時間の長さもそうだけど、彼女になら心配や緊張をする理由なんて一切ないレベルで私の中の内側の人間なのだなぁ、と思ったり。