私が化粧品ライターをはじめた理由
はじめまして。
元化粧品メーカー研究員の薬剤師ライター なな と申します。
noteに登録して初めての投稿です。
この記事では、私が化粧品ライターをはじめた理由についてお話します。
簡単に自己紹介
小学生の息子、3歳の娘を持つ二児の母です。
夫が転勤族なので全国を飛び回っており、今は北海道に住んでいます。
6年制薬学部を卒業し、薬剤師免許を取得。
化粧品メーカーの研究所にて主にスキンケア化粧品の処方開発、製品開発業務を担当していました。
担当アイテムが製品化される際には、薬機法や化粧品等の適正広告ガイドラインに基づいて、製品パッケージやwebサイト、カタログ等のコピーチェックも行っておりました。
転勤族の夫との結婚を機に退職し第一子の息子を出産。
その後、大学病院の門前薬局で薬剤師として勤務しました。
第二子の娘の育休中に現在住んでいる北海道に転勤となり、そのまま薬局を退職。
しばらく専業主婦をしていましたが、娘が幼稚園に入園して自分の時間ができたので、何か自宅でできる仕事をはじめたいと思いました。
化粧品ライターを選んだ理由
転勤族の夫との結婚を機に化粧品メーカーを退職した私ですが、化粧品業界への未練はずっと残っていました。
化粧品の開発者になるのは学生時代からの夢で、薬学部を選んだのも薬剤師になりたかったわけではなく、化粧品の開発者になるのに一番いいと思ったからです。
在宅ワークをはじめようとクラウドソーシングサイトに登録し、はじめに応募したのが百貨店ECサイトの化粧品ページの薬機法チェックとリライトのお仕事でした。
このような形で化粧品メーカーにいた頃の知識や経験を活かすことができるんだ!と目から鱗でした。
この応募がきっかけで、化粧品研究者と薬剤師の経験を活かし、化粧品ライターとして活動していこうと決めました。
今後の目標
最終的な目標は、化粧品を開発してみたいけどノウハウがない企業や、伸び悩んでいる化粧品ブランドのリブランディングなどを総合的にサポートすることです。
化粧品の中身はもちろん、広告・宣伝やブランディングなど、多角的な視点でサポートするために、セールスライティングやSEOライティング、マーケティングなどを極めていきたいと考えています。
化粧品関係のあらゆるライティングを承ります
現在は化粧品ECサイトの薬機法チェック・リライトのお仕事や、美容メディアの化粧品紹介記事、SEO記事など、主に化粧品関係の記事作成と、薬剤師としての医療記事執筆・監修のお仕事を受注しております。クライアントからの評価も高く、今のところ一度お仕事したクライアントからは100%継続希望をいただいております。
化粧品研究者や薬剤師としての経験と、化粧品の成分や処方、皮膚科学、薬機法についての知識に基づいて、正しい情報をわかりやすく伝えるクオリティの高い記事をご提供します。
ご興味がありましたら、 X(https://twitter.com/nhr_pharmacist)のDMまたは下記のお問い合わせフォームから、ぜひお気軽にご連絡ください。
ここまで読んでいただいた方がいらっしゃるかどうかわかりませんが、いらっしゃったら是非「スキ」でお知らせいただけたら嬉しいです♡
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!