排卵日調べない40歳妊活記#36 江里ママ的子育ての理想
(写真は主人の弟の長男なので甥っ子)
仕事と子育てを分けない道
私の理想の子育ては
専業主婦の様な感じ。
でも、働かないというのも現実的ではないから
「子育てと仕事の両立」ではなく
子育てをしながら同時に仕事をする空間を
つくろうという作戦を練っています。
私は本当に我慢が出来ない性格だし、
やりたくなったらとことんやる。
今度の挑戦は
子育てしながら仕事をする空間づくり
職場に子供がいて当たり前の仕事を作る事
そもそも、仕事と子育てを分けない。
そんな生き方であり、そんな場所。
想像できない!子供を預けて働く自分
まだ子供もいないけど、
1つだけどうしても想像できないなあと思う事があります。
0歳の子を他人様に預けて仕事をすること
です。
妊娠前は出産したらすぐに預け先を考えて、仕事も即復帰!
遅くても2ケ月以内には現場に戻る。
なんて言っていたのだけど、
実際に妊婦の段階になり、この先の人生ビジネスプランを考えた途端
まったく考えが変わってしまいました。
え?
人に0歳の赤ちゃんを預けるとか無理かも。。。
って感情になりまして。
一緒にいたいという気持ちが一番だけど、
それ以上に
念願の子供を授かったのに、
子供がママを必要としているのに
他人に預けてまでする仕事って何だろ?
って、我にかえってしまった感じです。
ポカーンって、なっちゃって
ちなみに、私は両親とも経営者だったので、小学4年までは親とほぼ、暮らしていないに等しいというか、おばあちゃんの家で暮らしてる時間の方が長かったんです。
でも、だからこそ、私はこんな仕事人間になってしまったし、子供がほしいとなかなか思えない、歪んだ人間になってしまったんだなぁ。
と、客観的に思えています。
自然界の法則から外れた環境で育てられて、不自然生活そのものが幼少期の私で、母乳も飲んだことがなく、粉ミルクで育ち、おむつはおばあちゃんに替えてもらっていた。
(活字にしちゃうと、めちゃくちゃ、かわいそうじゃんよ!私)
おじいちゃんおばあちゃんに溺愛されてはいたけど、ママからの愛とママとの時間は確実に少なかったと思うんですね。
で、
いやいや、
私の仕事は子育て以外ないのでは?
って、メチャクチャ思う様になって。
外向けのお仕事はもう20年やってきて、
出産したら、やるべき事が全く違うのでは?と感じ始めたんですね。
内に気を向けるべきでは?と。
内とは家庭と子供です。
私の仕事は他の人でもできる、
我が子を育てる事は私と夫以外にいないわけですよね。
ましてや、母親が居るのに、外へわざわざ働きに行って、我が子を誰かにみてもらう。
そりゃ、何か変だ。
いざとなったらの話
収入が理由で仕事をやめられない
という感覚もわたしにはなくて。
旦那さんひとりの収入になったら、
家賃5万円くらいのところに引っ越せばいいだけかなって。
(えっ?旦那さんの給料いくらなの?笑)
なんか、すごくシンプルに思えました。
家賃5万円、探せばきっとあるよね。って。
5万円っていうのは、
その何があってもやっていける金額って意味でして、屋根があって、水道電気ガスが通っていたらそれでいいって意味です。
私はどこでもどんな環境でも生きていけると思うし、色々こういう部分においてはこだわりが全くないんです。
とある村にいくと家賃5000円で一軒家に住めるとこがあると先日知人に聞いたばかりでした。
ご飯だけは今と変わらずのラインナップでキープしたいけど、外食もほとんどしないし、ほぼ、自炊で、時々する贅沢をほぼ、辞めたら、
うーん、笑笑
なんか、専業主婦いけるかも?
ってなって。笑
私も夫も今では
服も靴もほぼ、買わないし、
なんだろう、
お金の使い所はほぼ、食と学びがメイン。
固定費は家賃と車の維持費など?
その辺も執着も未練もないから、
とことんいけるとこまでいってみてもいいかなと思いました。
新たな挑戦
とはいえ、
仕事は続けると思うので、現実的なプランは子育てと仕事をミックスさせても成り立つ仕事をつくること。
専業主婦or仕事と子育ての両立
というこの2択という世界に違和感があるのかなとも思います。
仕事の為に本当にしたい子育てを諦めて
保育園のお金の為にがんばるお仕事って世界観は否定はしないけど私はやっぱり不自然だと思います。
東京のOLが仕事を頑張って高い家賃を払って、コンビニ飯しか食べる暇がないので、サプリにお金を払って、身体もおかしくなるからジムやエステやマッサージにお金を払う。お金が更に必要だし安心できるキャリアも必要だからまた仕事をがんばる。
まるで回転する入れ物で走らされているハムスターのようです。
これをやらせる為に、現代の世の中の価値観があるように感じます。
「仕事と子育ての両立」この言葉はなかなかの重みです。
なので私の挑戦は
「仕事と子育てを分けない」
「子育て=仕事」
そんな生き方とビジネスを考えていこうと思います。
毎晩それを考えては、パソコンのパワポを作っていて。
私はそれを見てはニヤニヤして、
夫やスタッフにシェアしては
ダメ出しや🆗などの意見をもらって、
ブラッシュアップして
毎日そんな感じです。
このビジネスモデルがハマらなくて、実現がなかなか難しいとなった場合は、潔くお引っ越しをして、できる範囲の生活をする。
と言う事を味わったらいいです。
出産までのこり、5ケ月。
どこまでいけるか?私。
とにかく、子供を職場につれていきながらそれが当たり前に受け入れられる、ママが働くを諦めなくてよくて、子供とずっと居られる環境の整備。
難題は多いけど挑戦していきまする!
今日も山梨の空は青い。
山梨ブルーが大好き❤
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