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排卵日調べない40歳妊活記#24 2021運気を上げる方法と精子と卵子
精子と卵子の材料である食べ物にこだわることがどれだけ大事か
ということを自分なりの意見として、ちょっと違う角度からもまとめてみます。これもひとつ、算命学で今年の運気UPをさせるキーポイントであり、大切な発信になります。
若者の精子の調査
私の整体の師匠は食の大切さを説いています。
まずはその師匠からのメッセージの一部を引用します。
ある大学の体育学部の健康な学生の精子を調べた結果
100人中、まともな健康で正常な精子を持っていた学生がたったの2人しかしいなかったらしい....😭😭😭
100人中、98名の学生の精子が異常という結果😢
大半が精子の奇形または不活性であり運動機能がない
そして多くの学生に無精子症
原因は人工的に製造した数百万種の合成化学物質の摂取と考えられる
合成海面活性剤
合成洗剤
農作物に多量に投薬される農薬
保存料
合成殺菌剤
合成着色剤
合成化学調味料
医薬品
コンクリート建造物から放射されるラドン
ラジウムなどの放射線
有害電磁波
その他諸々
それらが生命の構成因子である細胞を攻撃しガンや奇形、精子、卵子の異常を起こす。
恐ろしい話だが、ある意味でこれは種の異常繁殖による生物生態系の調節、ブレーキと考えられる。
(ここまでが引用)
現在の日本の不妊治療の動向をみれば不思議じゃないデータ。
なるほどね!ってな感じで私は頷きました。
こんなのインチキだ!人をおどかして儲けるネタにしてる!
日本の添加物は安全だし、農薬も人間が食べられるものだから問題なんてない。国が認可をしているし、農協が売ってるんだぞ😡
という人がいます。
それはそれで良いと思っていて、否定もしないです。
だって私はその専門家ではないから、自分でデータをとり、検証をできない立場だから否定をする術がない。
どのデータを信じるか?やピンとくるか?って事だと思います。
そんな中、私は、現実に起きている人の体調不良やメンタル不調と毎日向き合う仕事なので、そこから生まれる自分なりの答えがあります。
それはネットに書いてあるから☝️
誰かが言っていたから☝️
とかではなく、自分の経験値や日々の体験からジャッジをして、
そこから出た結論に則って生きているということになります。
算命学でみる2021年の運気UPポイント
今年は算命学的に
子供や赤ちゃんがキーワードといつか書きましたが、違う角度でポイントがあります。
「苦しい判断こそ自力で判断して決断する一年」
それを乗り越えられるか?
それを頑張れたら、2022年が見えてくるということです。
これは
誰かが良いって言ってたからとか
CMやネットでやってるしーとか
SNSでバズってるから良いものだろうとか
そんな事で、
自分の身の回りの物や思考、学びのチョイスを決めたら大変ですよ。
という意味です。
仮に他の誰もが言っていないことでも、自分のジャッジがこれだ!と思えるなら、それを信じて選択できるか?
という事を試される一年になります。
この2.5年の間、
私たちはがっつり、食を命と考え、生き方を見直すことで、精子と卵子を作り替える事にフォーカスして来たわけですが、
食と向き合っていくと、感じる力というか、感覚が研ぎ澄まされていきます。このことによって、色々な違和感も感じられるようになりました。
それこそが妊活であり生活そのものではないか?
と思うんですよね。
だってさぁ、奇形とか不活性の精子、それに似たような卵子で何百万もする治療をするってもったいなくないですか?
精子と卵子の回復を頑張ってから投資してみてはどうだろうか?
というか、その頃には治療が不要なのでは?
これが私なりに、誰かが言ってるからではない、自分で苦労して手に入れた自己判断になるかなと思います。
なので、とにかく何かを足す、プラス健康法をやめました。
引き算健康法って言うのでしょうか。
不要なものを捨てていく感じです。
変なものを一切合切やめて自然に生きる
というスーパーシンプルな生活。
だけど、これが逆に難しい件。
世の中の構造は便利さが主流で、
便利が主流とは不自然が主流とも言えるのだと思います。
便利なサプリを足す、何かを食べれば健康、何かをやれば健康、
デトックスとかファスティングとかも、減らしているようで、なんとかプログラムでプロテインや酵素買わされるようなのも多いですよね…
そんな中で引き算していくのは、けっこう面倒だし、大変です。
私流「食にこだわる」ということ
例えば
食品を買おうとすると私たちは3.4件のお店を回ります。
ほぼ、買い物でまる1日潰れてしまうわけです。
県を跨いで野菜を買いにいきます。
きのこはここが良い、パクチーで無農薬はあそこにしかないとか…
お肉も同じで良い鶏はこっちで豚はあそことか、今日はあるとか無いとか。
魚もまた専用の魚屋にいく。
調味料もアレはあそこ、コレはあっち。
本当に命を頂くというプレイをやろうとすると
手軽に近所のスーパーにあるわけがない!
という事に気がつくんですね。
本来なら生産者さんや作り手さんにお願いしたり、自分で獣を獲るか、魚を釣るかしないといけないものが、まだお店にあって、手に取って買えるだけありがたい。
お料理のレシピもそう。
ナスやきゅうりは夏にしかないように
食べたい野菜が年中手軽に手に入りません。
というのは、売ってないんですよ。自然食品店には。
季節のその自然にあったものしか並ばないので、シーズン毎に並ぶものはほぼ、同じものばかり笑
今はもう慣れてますが、最初は違和感満載でした。
子供の頃からネギもきゅうりもナスも食べたい時に食べられていたわけで
そんな生活した事ないもん。
でも不思議と
めんどくさい!
そこまでできない!
みたいな言語が飛び出た事がなかったんです。
私たち夫婦はお互いにこの件についてはそこそこの変態性があると思っていて、夫婦継続の1番の要はそこの変態性のマッチングかもしれません。
そういえば初めて一緒に住むとなって引越しする日のこと
今日は引越し終わったら餃子を作ってあげると言っていた夫。
結局引越し作業が22時を回り、これはどこかで軽く済ませようと思っていたのですが、そこからスーパーで、ひき肉とキャベツとニラを買って丁寧にひとつずつ餃子を包みはじめたんですよね。何コイツって思いましたけど…
そのくらい食には元々興味が強かった二人かなと。
なのでむしろワクワクして楽しんでいます。
でも、最初は苦労しました。
成城石井には有機野菜がある、生活クラブって何?
くらいの知識からのスタートでしたから。
食が大事とはなんとなくわかったけども、
どこにその良い食べ物があるのかわからない。
誰が作ったり育てているのかわからない。
その手探り状態からの始まりでした。
#11五風十雨さんに出会えた事で、食べ物の師を見つけることが出来たわけですが。
一つが回りだすと、こちらもアンテナがビンビン立っているし、感度も上がっているので、芋づる式に師匠と呼びたくなる食を極めている方々に出会う事になっていきました。
他にも、旅行に行けば、その地方の自然食品店へお土産屋にいくノリで必ずいきます。とある村にいった時のお話を一つ。
全ての表示に有機認証のシールがついてなくて、がっかりしたけど、なんか感じるものがあり、私はここの野菜を買いたくなって、
店員さんにどれか1個でも無農薬のものないですか?
と聞いたら、
え?という顔をされて、
農薬?
そんなもの全部つかってませんよ!
との事😭
これ、地元の方が自宅の畑で作ってるもので自分らじゃ、食べ切らんものを売ってるのよ
そんな農薬なんて使う人この村に誰もおらんよ。自分の食べるものに農薬なんて使う人いるの?
と言われて
私はごめんなさい🙏🙇♀️
と謝ったのでした。
何かとても恥ずかしくなりました。
そして、この時の自分の直感もなんだったのだろう?
どうしてもこの村のお野菜が食べたいのと、この棚に並ぶお野菜から出るオーラから大丈夫🙆♀️
って感じで私に話しかけていた様に思うんです。
だから、有機認証のシールがなくても、
すぐに店を出ることができなかったんでしょうね。。。
結果無農薬無肥料のお野菜ばかりだったんです。
それも1個50円とか、そんな価格。
関係性で出来る経済
あちこちの道の駅にも実は有機認証はとってないけど、無表示でも無農薬お野菜って実は結構あります。
生産者の名前でどういう農業をやっているか?で覚えていくやり方です!
通っていれば自ずとわかってくるんですね。
関係性の経済学ってやつなのだなぁとつくづく思います。
(関係性の経済学は夫と私のプライベートの人生の師であるけこねが提唱している生き方学の事です)
命を頂く事は関係性の中で生まれ、本当の情報もまた関係性の中にある。
その道中に
花粉症が治ったり、
猫アレルギーが治ったり、
肌荒れを繰り返さなくなったり、
肩凝りがかなり無くなったり、
と色んな楽ちんに出逢うわけです。
食を変えて生き方が変わって思考が変わって、タイムリミットまでに精子と卵子が変わった。それだけでなくこんな副産物的な恩恵も教授しました。
食をひとつの媒介としてたくさんの人とつながり、そのような関係を新たに構築していっているのだなと最近は感じています。
本物は無料
関係性の中にある
師匠師匠って師匠がたくさん出てきますけども
その多くの師匠によって教えてもらっています。
そしてやっぱり一番の師匠は自然そのものだなと感じるのです。
■鑑定予約/占いスナック江里の開催情報はこちらです
https://lin.ee/qcLOYOwE